前回に続いて、牛乳パックから再生紙を作る実験です。水につけてふやかしておいた牛乳パックの破片を水と一緒にミキサーに入れてドロドロにしました。ドロドロにとけたパルプを型に入れて乾かしてパルプのアクセサリーを作ります。絵の具で色付けも行いました。どんなデザインにしようか、それぞれでアイデアを絞り出しました。
ふやけた紙を水と一緒にミキサーに入れていきます。
紙と水の分量の頃合いを慎重に見ながら作業を進めていきました。
ミキサー、スイッチオン!
ミキサーが壊れないようにちょっとずつちょっとずつ回しましょ!
だんだんとスムーズに回るようになってきました!
大根おろしのようになってきました!
ドロドロの状態になりました。
もうええんちゃう?
ミキサーでつくったパルプをバットの上に流し入れました。
ミキサーに残ったパルプをスプーンですくい取ります。
牛乳パックを折ってパルプを流し込む型紙にしました。
紙コップにパルプを入れ、絵の具で着色しました。
バットにあるパルプをスプーンですくい取って、型の中に入れていきました。
パルプで日の丸弁当を作ってみました。なかなか斬新でしょ?
アルミホイルを桜の花型に折って、そこにピンクに色づけしたパルプを入れてみることにしました。
赤白青で国旗を作ってみました。
ロシア?フランス?どこの国旗?
牛乳パックで作った星型の型紙の中にパルプを入れました。
できあがった後でひもが通せるようにストローで穴を開けておきます。
ピンクのパルプを桜の型に入れていきます。
入りました!