今年最初の部活です！新年一発目の実験は紙づくりの実験を行います！以前にも、稲ワラや単子葉の雑草などの繊維質の多い部分をアルカリで煮込んで紙づくりの実験を行ったことはあるのですが、今回は、牛乳パックからパルプをとり出して再生紙を作る実験を行います。この実験を行うために去年から家で牛乳パックを集めておきました。10本ほど準備できました。まず、牛乳パックをハサミで適当な大きさに切って、しばらく水につけておきます（底と口の部分は使用せず）。それから、表と裏にはりついているフィルムをはがして、細かくちぎって再び水につけておきます。今回の作業はここまでです。次回は、水につけてやわらかくなった紙をミキサーにかけていきます。うまくいくかな？
牛乳パックの胴体の部分をハサミで切り取ります！
切り取った牛乳パックはトレイにはった水につけていきます。
牛乳パックの表面のフィルムをはがしていきましょう！
細かくちぎります！
ちぎったらまた水につけます。
