- 夏休み中にあった台風で倒れてしまった看板を立て直しました。まず、ビオトープの池の近くに鉄杭をハンマーで打って埋め込みます。次に、ウサギ用のスノコと角材を釘で打ち付けて作った看板を作ります。その看板をビニールひもで鉄杭に巻き付けて固定しました。コンピューター室で新しく作り直した説明の紙をラミネート加工し、両面テープで看板に貼りつけて完成です!前よりも丈夫で倒れにくい看板になりました。看板を立てたところには笹が生えていたので、笹の葉をちぎって笹舟を作ってみました。そして、みんなで笹舟をビオトープに浮かべて笹舟レースが行われました!一方、実験室では14日(日)に蛍池の豊中市教育センターで行われる科学教室の準備を行いました。行う実験内容は「紙の馬を走らせよう!」です。紙の馬の型紙が100枚以上できました!
まず、金づちでスノコと角材を釘で固定します。トンカントンカン。
スノコを上下2枚ずれないように取り付けます。
釘がなかなか奥まで入って行かなくて苦労しました。
スノコ2枚とも取り付けられたら、すのこどうしをビニールひもでくくりつけて固定します。
鉄杭と看板の長さを調節して、どの部分にくくりつければいいのかを考えてみました。
地面に打ち込んだ鉄杭と看板をビニールひもでくくりつけて固定しています。
地味で疲れますが、大事な作業です!
看板に貼るビオトープの名前(FIRE FLY)の紙をラミネート加工しています。
ラミネート加工した紙を看板に貼っていきます!
笹舟を作ってビオトープに浮かべてみました。
部員みんなでそれぞれに笹舟を作って、笹舟レースが始まりました!
「おー、私のめっちゃ進んでるー!」