感動の卒業記念鍋!

高校卒業式前日に自然科学部の卒部式を行いました!畑で育てていた野菜や花を収穫し、お鍋と花束を作り、卒業する部員にプレゼントしました。野菜と花は去年の秋から育ててきて栽培し始めたときから卒業祝いでこの野菜でお鍋をして花束を作ろう、ということで、大事に大事に育ててきました。その思いもギューッとつまったお鍋と花束が実際にプレゼントすることができて本当によかったです。卒業生はとっても喜んでくれて、在校生の部員たちもすっごくうれしく思いました!朝からプランターの野菜と花を収穫し、野菜はきれいに洗ってお鍋に入れていきました。和風だしと塩コショウで味付けし、事務室の方や家庭科の先生にもご協力いただき、おいしいお鍋ができました!また、プランターで育てた菜の花とビオトープで育ったナンテンの赤い実を使って花束を作りました。お昼休みに実験室に集合し、みんなでお鍋を食べながら、卒業生を囲み、ワイワイ楽しく過ごしました。最後に在校生から卒業生へそれぞれ贈る言葉を添えて、色紙とアルバムと花束をプレゼントしました。卒業生からも在校生に向けて熱い思いを語ってもらい、とても感動的な卒部式となりました!お手伝いいただいた方々ありがとうございました。そして、卒業生へ、卒業おめでとう!これからもがんばってくださいね!

 

収穫しましょう!

 

ハツカダイコンが大きく育ってくれています!

 

ハクサイも虫の食害にも耐えて育ってくれました!

 

キャベツもハクサイと同様、虫に食われながらもなんとか耐えて育ってくれました!

 

ナノハナがたくさん咲いています!

 

ハクサイを剪定ばさみで切って収穫します!

 

ハツカダイコンの土の中の赤い部分が見えています。

 

ハツカダイコンは手で引っこ抜きました!

 

収穫した野菜は流水できれいに土を落としました!

 

収穫したナノハナは花束にしましょう!

 

ビオトープナンテンの実が赤く実っていたので収穫して、ナノハナと一緒に花束にすることにしました!

 

竹の葉の間からナンテンの赤い実が見えています。

美しい景色ですよねぇ。

 

ナノハナの黄色と葉っぱの緑色とナンテンの実の赤色の色のコントラストがきれいです!

 

収穫した野菜と調理道具です。ニンジンとエノキダケと調味料は家から持ってきました。

 

ハクサイとキャベツの汚れたり虫食いのある外側の葉っぱをめくっていくとめっちゃ小さくなりました。

 

ハクサイの変色している部分をめくるとさらに小さくなってしまいました。

 

ニンジンは皮むき器でうすく切ったものを鍋に入れました。

 

キャベツを真っ二つに切ってみたら、新鮮でとてもおいしそう!

 

キャベツとハクサイも鍋に入れました。

 

ハツカダイコンも切って鍋に入れていきます。

 

色どりもいい感じでしょ?

 

事務室にあるコンロをお借りしてお鍋を煮ていきました。

 

画用紙で花束をラッピングしていきました。

 

鍋が完成しました!

 

とりばしでお鍋を取り分けています。

 

おかわりもできますよー!

 

卒業おめでとう!

卒業記念のお鍋で、かんぱーい!

 

鍋を囲んで、しばし、思い出を振り返っての歓談タイム

 

部長から卒業生へ向けて熱いメッセージとともに色紙が贈呈されました!

 

ありがとうございますっ!

 

中1生からも感謝の言葉とともに花束が贈呈されました。

 

高1生からも激励の言葉とともに記念アルバムが贈呈されました。

 

卒業生からも在校生や顧問に向けて、熱い感謝の言葉が述べられました!

とても感動的な時間となりました!

 

自然科学部での思い出を糧にこれからもがんばってくださいね!

縦の糸はポリエステル~、横の糸は綿~

今回は糸づくりの実験を行いました。ペットボトルの破片をガスバーナーで熱して引っぱるとポリエステルの細い糸が生じます。やけどに気をつけながらペットボトルの破片を2つくっつけてガスバーナーで溶かしたところをスッと両側に引っ張ってつくるのですが、ゆっくり引っぱると途中で固まってしまって伸びませんでした。引っぱるのが速すぎてもうまく伸びませんでした。何度か行い、引っぱるのに適当なスピードを見いだしました!その後、知り合いの方から大量にいただいた綿花をワタと種子に分けて、ワタを指でよっていき、綿の糸を作りました。昔の人ってたいへんだったんだなぁ、とあらためて感心してしまいました。

 

前回行った金属樹実験で、(上)塩化銅スライムに入れておいたアルミニウム片の端に銅が析出しているのが観察できました。(下)塩化銅水溶液に入れていたアルミニウム片は水分が干上がってしまいましたが、完全にアルミニウム片が溶けて、銅だらけになりました。

 

色紙に先輩への思いを注入しているところです。

 

低い温度でも溶けてしまうビスマスという金属を電熱器にかけて溶かしています。しばらくすると溶けてきました。

 

ダンボールに大量に入った綿花を使った実験を行いました。

 

ペットボトルをガスバーナーで熱して溶かして引っぱるとポリエステルの糸ができます!

 

慎重にやりすぎてもうまくいきませんでした。

 

うまいこと引っぱるとスーッと伸びて透明の糸になります。

 

なかなか難しいですー。

 

ペットボトルから切り取ったものが小さかったので、やけどしそうになりながら体を張った実験となりました。

 

うまく伸びてくれました!

 

綿花からワタと種を取り分ける作業を行いました。

 

意外と時間がかかります。

 

綿花の花1つには4つのワタのかたまりが入っています。それぞれのかたまりをほぐしていくとその中に種子が8つほど入っています。

 

取り出したワタを指先でクリクリとねじりながら糸をよっていきました。

 

手作りの綿の糸ができました。

 

綿50%、ポリエステル50%の合成繊維を作ってみました!

 

ワタをよって糸にして布にまでするのってすごい作業だとあらためて感じてしましました。

心を込めて、書きましょう!振りましょう!

もうすぐ卒業式なので、卒業される高3の先輩に渡す色紙にお祝いメッセージを書きました。これまでの先輩との思い出を振り返りながら、思いを込めて書きました。書く順番を待っている間、ビーチグラス作りに励みました。青色や緑色のビンのかけらと小石と水をポリ容器の中に入れてひたすらシェイクしました。ビンのかけらが小石で削られて丸くなってきます。今回は、小石だけでシェイクしましたが、石の大きさを変えてだんだんと小さくしていって、最終的に砂ぐらいの大きさのものと混ぜてシェイクして表面を磨いていってビーチグラスを完成させようと思います。最後に、塩化銅とアルミニウム片を用いて金属樹の実験を行いました。スライムに塩化銅を混ぜてつくった塩化銅スライムの上にアルミニウム片を乗せて金属樹の観察を行いましたが、全然反応しませんでした。次に、塩化銅水溶液の中にアルミ片を入れると、金属樹というように木の枝みたいには伸びませんでしたが、アルミニウム片が徐々に溶けてそれと同時に赤茶色の銅が析出していくのが観察できました!

 

色紙に書くレイアウトをまず考えました。

 

先輩との思い出を必死になって思い出して書きました。

 

ビンのかけらと石をポリ容器に入れ、水を容器の半分ぐらい加えてフタをし、あとはひたすら振ります!

 

何年か前にもビーチグラス作りを行ったことがあるのですが、そのときにつけていたラベル(長男 優太)が今もまだ残っていました。なんでそのネーミング?

 

腕がつかれるくらい振りまくりました。

 

水を捨ててビンの中のようすを確認しましょう!

 

せんたくのりとホウシャでスライムを作りました。

 

スライムに塩化銅を混ぜて、塩化銅スライムを作りました。

 

透明のプラコップに取り分けます。

 

塩化銅水溶液にアルミニウム片を入れてみると、シュワシュワと泡を立てながら溶けていき、茶色い銅が析出してきました!

 

同じことをスライムでも行いましたが、うまくいきませんでした。

 

アルミニウム片をたくさん入れたら泡だらけになりました。

 

スライムでは反応しませんでした。

塩化銅の色も緑色になったので、ホウシャの成分が金属樹反応の邪魔になっちゃったのかなぁ、それとも濃度がうすかったのかなぁ、と思いました。

 

銅の結晶がアルミニウム片に変わって生成されていってます!

もっとモコモコなってくれ!

前回作成したマシュマロスライムの手ざわりの確認を行いました。前回作ったものをボウルに入れてラップをかけて保存していました。空気が抜けて、フワフワ感が減ってしまっていましたが、それはそれでいい感触になっていました。今回は、同じスライムでも、ASMR重視のスライムを作ってみよう、ということにしました。アラビックのり(水のり)に飽和ホウシャ水溶液を入れて混ぜ、スライムを作ってみました。ちょっと固めのスライムとなりました。がんばってコネコネし続けましたが、残念ながら、なかなかいい音は得られませんでした。気を取り直して、次に、ヘビ玉花火の実験を行いました。ヘビ玉花火の実験では、まず、金属トレーに砂を入れ、その砂の上に消毒用アルコールをまきます。そして、重曹とお砂糖を3gずつ混ぜたものを砂の上に盛ります。そこにチャッカマンで火をつけます。すると、アルコールが燃えて、重曹と砂糖の混合物も燃えて焦げてきます。しばらくすると、砂糖の焦げたものがモコモコふくらんでくる、という実験です。消毒用のアルコールで火をつけていたところ、砂糖は燃えるのですが、モコモコふくらむまではいきませんでした。そこで、消毒用アルコールを実験用の99.5%以上の純度の高い実験用のアルコールに変えて再度実験してみました。すると、最初と比べて、砂糖もよく燃えて、モコモコモコモコと砂糖の焦げたところが伸びていきました。火が消えてから、砂を見てみると、消毒用アルコールで実験したところは、砂がぬれていました。実験用アルコールで実験したところの砂は全然ぬれていませんでした。濃度が低いと水が混じってしまい、燃えたときの温度が高くならないのかなぁ、と思いました。ちょっとけむたかったけど、冬に花火が楽しめてよかったです!

 

5日寝かしたマシュマロスライムをコネコネしました。

 

ナンの生地のようになりました。

 

お徳用のりをボウルに注ぎ入れます。

 

のりにホウシャ水溶液を加えていきます。

 

ホウシャ水溶液を少しずつ加えて様子を見ながら、ぐりぐり混ぜていきます!

 

まとまりました!

 

ビーカーにお砂糖を入れて、重曹と混ぜ合わせていきます。

 

砂に消毒用アルコールを吹きかけます。

 

砂の上に砂糖と重曹の混合物をまいて火をつけて燃やしました。

 

燃えてはいますが、モコモコとはなりません。

 

消毒用アルコールの量を増やしましたが、モコモコしません。

 

ビーカーから砂糖と重曹の混合物を砂の上に出しましたが、うまくまとまりません。

 

チャッカマンで火をつけましたが、やはりうまくモコモコしませんでした。

 

そこで、薬包紙に砂糖と重曹の混合物を入れて、いっぺんにドサッとまとめて入れるようにしました。

 

消毒用アルコールでなく純度の高い実験用アルコールを用いました。

 

よく燃えます!

 

やったー!モコモコなったー!!

よーし、もう一回やろう!

 

よっしゃー!

またモコモコなったー!!

 

でっかいモコモコができました!

 

ヘビ玉花火のように伸びていくという感じではなく、全体的にふくらむ、という感じでしたが、うまくいきました!

試行錯誤するのって大事ですね!

いい香り、いい感触、いい音!

前回のカルメ焼き実験と前々回のマシュマロスライム実験をヒントに、今回は、砂糖を加熱する温度のちがいででできるものが異なるということを確かめる実験と水のりとシェービングフォームを用いた音のするマシュマロスライムづくりを行いました。砂糖の実験は、カルメ焼き実験のようにおたまに砂糖を入れ、そこにひたひた程度に水を足します。おたまをガスバーナーの火にかけて加熱していき、温度計で混ぜながら適当な温度になったところで火から下ろし、わりばしで混ぜ、砂糖のようすを観察しました。前回作ったカルメ焼きは115℃で火から引き上げましたが、110℃で火から下ろした砂糖をわりばしで混ぜていくと、お菓子のデコレーションで使われる白いかたまりのフォンダンになりました。次に、170℃では、プリンなどに使われるカラメルソースになりました。いい香りがして少し苦みがあっておいしかったです。最後に、165℃で火から下ろしたものをお弁当用のアルミカップに入れ、つまようじの先をそこに置いておきました。しばらく冷えて固まるのを待って、べっこうあめになったのを食べましたが、めっちゃおいしかったです。ということで、砂糖は加熱する温度によってできるものがちがう、というのがよくわかりました。ほんの少し違うだけでも全然違うんだなぁと驚きました。その後、マシュマロスライムを作りました。今回は、せんたくのりのかわりに水のりを使いました。ボウルに水のりをたっぷり出し、水のりの2倍量のシェービングフォームを加えてわりばしでよく混ぜます。そして、飽和ホウシャ水溶液を少しずつ入れていき、さらに混ぜます。ある程度まとまってきたら手でこねていきます。すると、こねるたびにプチプチと音がするようになってきました。サランラップでボウルにふたをしておいて、次回また、こねてみたいと思います。少しねかして水分を少し飛ばした方がよりプチプチ音がするそうなので、次回が楽しみです!

 

温度を確認しながら砂糖を熱していきます。

 

110℃ではフォンダンになりました!

 

かき混ぜ続けるとフォンダンが崩れました。

 

続いて、170℃ではカラメルソースができました。

割りばしの先で少し取って食べてみました。

カラメルソースのほんのり苦みのある風味もついていておいしかったです!

 

固まって飴状になりました。

 

最後にべっこうあめを作ります。

いっぱい作るために砂糖の量を多くしました。

 

165℃まで熱しました。

 

アルミカップに流し入れて取り分け、つまようじを突っ込んでおきました。

冷えて固まるまでしばし待ちます。

 

ボウルに詰め替え用の水のりを入れます。

 

結構たくさん入れました。

 

水のりの上にシェービングフォームを水のりの2倍ほど入れていきます。

 

ちょっと入れすぎたかな?

まぁ、いいや。

 

わりばしでよくかき混ぜます。

 

飽和ホウシャ水溶液を少しずつ入れて混ぜていきます。

 

ちょっとずつ固まってきました!

 

ボウルからあふれそうなぐらい作りました!

 

ボウルに入れてサランラップでフタをしました。

次回にまた取り出してようすを見てみます。

 

マシュマロスライムを作っている間にべっこうあめが固まりました。

食べてみたら、とてもおいしかったです!

また作って食べましょう!!

カルメ焼きでテンション爆上がり!血糖値も爆上がり!

カルメ焼きを作りました!コロナになってからなかなかできなかったのですが、今回数年ぶりにカルメ焼きを作りことになりました!ひさしぶりなので、絶対成功させるぞ!と気合が入りました!カルメ焼きづくりは、➀おたまをガスバーナーから下ろす温度と②重曹を加えてかき混ぜる棒の抜くタイミングが命です。この➀②を少しでもミスってしまうとカルメ焼きがふくらまなかったり、粉々になってしまったりします。カルメ焼きづくりは楽しい実験ですが、その2点のポイントにさしかかるときだけは神経ピリピリさせながら慎重に実験を進めていきます。その甲斐あって、部員たちはほぼ失敗することなく、メロンパンのようなフワーっとふくらんだカルメ焼きを量産しました!お客さんもたくさん訪ねて来てくれて、食べるだけじゃなくお客さんも実際にカルメ焼きを作って、大いに盛り上がりました。血糖値も爆上がりしました。来年度の新入生歓迎会も是非、カルメ焼きをつくりましょう!という話になりました。今から楽しみです!

 

ひさしぶりにカルメ焼きセットを用意しました。

 

準備OK!さぁ、やるぞ!!

 

卵を黄身と白身に分けました。

 

耳たぶのやわらかさになるくらい、重曹に卵の白身を少しずつ入れて混ぜていきます

 

1回目はちょっとうすいのができました。

火から引き上げる温度が120℃では高かったかな?

 

再度チャレンジ!

 

火から引き上げる温度を115℃にしてみたら、ちょっとふくらみました。

 

二酸化炭素の発生でできる気泡によって、カルメ焼きがふくらみます。

 

できたカルメ焼きをお玉からはがすために、完成後におたまの底をあぶってカルメ焼きの底を溶かしてお皿に取ります。

 

まだまだふくらみが小さいかな。

 

ちょっと混ぜすぎたかな。

 

ふくらんだねぇ。

 

めっちゃきれいにできました!

 

どんどん作るぞー!

 

慣れてきて、何度やってもメロンパンのようなきれいにふくらんだカルメ焼きができるようになりました。

 

めっちゃふくらみました。

 

すばやくまんべんなく混ぜるのも職人の域に達してきました。

 

絶妙のタイミングで混ぜるのをやめるといい感じでふくらみます。

 

おたまからあふれそうなぐらいにふくらみました!

ふくらみが大きいほど、サクサクでおいしいんです!

クセになる感触ですねぇ!

スーパーボールとマシュマロスライムを作ってみました!スーパーボールづくりは、スライムづくりみたいな感じですが、食塩水を加えて水分を飛ばすことで、固い弾力のあるスーパーボールができます。再度、実験しましたが、食塩と間違えて砂糖を混ぜてしまいました。でも、砂糖水ではどうなるかというのも確かめてみよう、ということで、めげずに作ってみました。が、やはり、食塩水のようにうまく固まりませんでした。しかし、そこに後から食塩水を混ぜるとスーパーボールができました。また、スーパーボールづくりの後、シェービングフォームを使って、ふわっふわのマシュマロスライムを作りました。スーパーボールもマシュマロスライムもどちらもそれぞれに独特の感触を存分に楽しみました!

 

スーパーボールづくり

➀ 紙コップに水100mLを入れ、そこに食塩を加えていき飽和食塩水をつくります。

② 別のコップにせんたくのり25mLを入れてそこに好きな色の食紅を加えて混ぜます。

③ ➀と②をわりばしで混ぜているとわりばしにスーパーボールのもとがまとわりつきます。

④ ③のわりばしをコップから取り出し、まとわりついたスーパーボールのもとをキッチンペーパーで包んで割りばしを抜き取ります。

⑤ キッチンペーパーで水分を取っていきながら、丸く整形していきます。

⑥ 水分が取れて丸くなれば完成!

 

マシュマロスライムづくり

➀ ボウルにせんたくのりを入れます。

② ➀にシェービングフォームをたっぷり入れます。

③ わりばしでよく混ぜます。

④ ③に飽和ホウシャ水溶液をすこしずつ混ぜながら入れていきます。

⑤ ボウルにシェービングフォームがへばりつかなくなればOK!

 

まず、スーパーボールを作っていきましょう!

 

飽和の食塩水を作っていきましょう!

 

一応、ちゃんと量りました。

 

飽和食塩水を混ぜています。

 

しっかり混ぜましょう。

 

黄色の食紅を入れたせんたくのりと飽和食塩水を混ぜていきます。

 

紙でスーパーボールのかたまりの水分を吸収しています。

 

固まってきました。

 

丸めながら水分を取っていきます。

 

ちがう色のスーパーボールも作ってみました。

 

紙で包んで割りばしから取ります。

 

茶色と黄色の2種類のスーパーボールができました。

 

食塩と間違えて砂糖水を作ってしまいました。

 

砂糖水を混ぜたものは、なかなか固まらなかったのですが、追加で食塩水を入れると固まりました!

 

青緑スーパーボール完成!

 

シュワ―っとシェービングフォームを出してマシュマロスライムを作っていきました。

 

ボウルにせんたくのりとシェービングフォームを混ぜたものに、少しずつ飽和ホウシャ水溶液を加えていきました。

 

混ぜていくと、だんだんまとまっていきました。

 

ホウシャ水溶液を少しずつ加えて固さを調整していきます。

 

ある程度まとまってきたら、手に取ってこねていきます。

 

パン屋さんになった気分でヨイショヨイショと一生懸命にこねていきました。

 

できたマシュマロスライムはその感触を家でも味わえるように、袋に入れて家に持ち帰りました。

 

持って帰るまでにスライムが乾いてしまわないように、チャック付きの袋に入れて持ち帰りました。