枝豆から大豆へ

  • 今日はやることが盛り沢山なので、チーム分けしてやることを分担しました。レオの散歩チームとビオトープメンテナンスチームに分かれて、それぞれ作業しました。レオチームは、一人ずつ順番に散歩させる人を交替で行いました。ビオトープチームは、はがれた看板の補修とアオミドロすくい、池の水の補充を行いました。それぞれのチームの作業が終了後、合流してみんなで畑の大豆を確認しにいきました。大豆は豆がふくらんできて緑色の枝豆から黄色く変色してきて大豆らしくなってきました。そろそろ収穫できそうです!実験室にもどってから、ミニミニペンシルロケットを制作しました。時間があまりなかったので、2、3本だけ試しに飛ばしてみました。初めはうまくいかなかったけど、チャッカマンでの点火の箇所を少しずらすことでうまく燃料に火が着きました!しかし、室内で実験したのでかなり煙たかったです。次回は外で全員分のロケットを飛ばしたいと思います。



レオの散歩チームがレオをオリから出したところです。上級生の手際のよさに、下級生たちは感心して「すごい!」と感嘆の声をあげていました!



紅葉が舞い散る中をうさんぽしています。
哀愁が漂います。



ビオトープの看板がはずれていたので、急いで補修することにしました。



画びょうとビニールテープでこれでもかと固定しました。



看板復活!



池の水量が減ってきたので、ホースから水を出して足しておきました。



畑に移動し、大豆の豆の育ち具合を確認しました。
黄色く変色して、さやの中の豆も大きくなってきました。



奥の畑もそろそろ収穫できそうな感じになっていました。



実験室に戻り、ミニミニペンシルロケットを作成しました。
まず最初にピンポン球を細かく刻んでロケットの燃料を作ります。



切り取ったピンポン球燃料を紙コップに入れてまとめておきます。



アルミホイルの上に竹串をおいて、その上に燃料を10本ほどおいてアルミホイルを巻いていきます。



ロケットに点火すると、煙を出して先っちょだけが飛びました。



ビオトープの池になみなみと水が足されて、いい感じの池に戻りました。