学院祭&チャリティ・デーで行う実験教室の中でロウソクを作成することになりました。ロウソクを溶かして型に流し込み、お好みの色のクレパスを削ってロウソクに混ぜます。ロウソクを作る過程で、ロウソクを電熱器の上で溶かしたのですが、その溶けたロウが液体になって体積が増え、電熱器にこぼれ落ちてカピカピになってしまい、焦げて炎を上げてしまいました。教室中、ロウソクのにおいが充満し、窓を全開にしていたところ、外にいた人たちから「誰かお誕生日なの?」と尋ねられました。「ちがいます。ロウソクがこぼれて、燃えたにおいがしているだけなんです。」
最初に、学院祭&チャリティ・デーの科学教室のシフトを決めました。
ロウソクを電熱器に載せて溶かしていきました。
外側からだんだん溶けてきました。
溶けたロウソクから芯を取り出しました。
溶けたロウにクレパスを削り入れて混ぜました。
鮮やかな色合いのロウソクになります。
芯をわりばしではさんでロウソクの真ん中に固定しました。
早く固めるため、水の中に入れました。
固まってまいりました。
よし、チャッカマンで火をつけてみよう!
点火!
ロウソクの色が炎に照らされてキレイだねぇ。
ロウが取れるまでしっかり洗いましょう。
キレイな色のロウソクができました。