- 来週土曜日(1/26)に蛍池の豊中市教育センターで開催される「サイエンスフェスティバル」への出展準備を行いました!出展内容は『ケミカルガーデン』です。『ケミカルガーデン』は昨年夏のサイエンスフェスタや産総研での実験教室でも行ったことがあるのですが、豊中市教育センターではまだ行ったことがないので、これまでの改善を加えてよりよい内容になるようにやり方などをあらためて考えてみました。
まず、レオくんのお世話からはじめましょう。
早速、水ガラスに硝酸塩を入れて実験しました。
高2の部員が情報の授業で発表するためにiPadでクラブのようすを撮影していました。
入れ方はどうするのがいいのか、どれぐらいの時間で伸びてくるのか、太さはどれほどか、など、観察しながら確認しました。
硝酸塩の種類によって、色だけでなく伸びるスピードも太さもまったく異なりました。
一緒のコップに入れて比較すると違いが一目瞭然です。
実験に使った液体は、流しには流さずに廃液として廃液入れに集めます。
なぜむくむくと伸びていくのかを説明するためのポスターを作成しました。
夏にさんざん説明したんやけど、伸びるしくみってどんなんやったっけ?忘れてしまってるー!
ケミカルガーデンのイメージのポスターを描くために、実物を目の前において見ながら描きました。
強アルカリ性の水ガラスが少しこぼれたので酸性のポッカレモンで中和させて処理しときました。