- 8月3日の科学教室「おいしい水はどれかいな?」に向けての予備実験を行い、データを取り、結果を確認し、説明のための台本を作ってみました。2時間という長丁場の講義形式の科学教室で、いかにして小学生に飽きずに興味をもってもらうかを、考えてみました。しかし、予備実験が終わってすぐぐらいに連絡が入り、急遽、科学教室は中止となってしまいました。残念でしたが、またあらためて11月の科学教室でできればいいかと前向きに考えることにしました。それまで大事にあたためておきましょう!ということにしました。その後、サイエンスフェスタの予備実験を行いました。
アラレタマキビガイの出殻反応についての実験を行うため、様々な水溶液を用意しました。
昨日海水の中に卵を入れておいたアルテミアがすでに孵化して泳いでいました。
ピペットを使って水溶液の微妙な調整中。
アサリを使った実験も考えてみました。
猛暑の中、近くのスーパーに買い出しに行きました。
アサリの砂抜きをしようと、アサリを塩水につけてみましたが、反応しませんでした。
海水に入れていたアラレタマキビガイが海水から逃げ出していました。
ペットボトルの底を切って予備実験しましたが、本番は何を使おうかなぁ?
水ガラスに入れる硝酸塩の量と入れ方は多すぎず少なすぎず一か所に固まらないようにした方が見やすいかな?
硝酸鉄(茶色)と硝酸コバルト(紺色)と硝酸銅(青色)のケミカルガーデンがニョキニョキ伸びています。