- サイエンスフェスタ2日目です。1日目とメンバーが少し入れ替わりましたが、昨日のメンバーが今日からのメンバーに、実験の説明や手順などを本番が始まるまでにしっかりと教えてあげました。2日目はスタートからたくさんのお客さんに来ていただきました。1日目を上回るお客さんの数で、ブースは常に満席の状態でした。ちょうどお昼ごろ、実行委員会の方々が来られて「表彰します。」とおっしゃったので、今年は表彰して貰う時間がいつもよりもだいぶん早いなぁ、と思っていたら、いつもいただいている優秀賞ではなく、奨励賞の表彰でした。まったく予想していなかったので、驚きと感激で思わず「ヤッター!」と叫んでしまいました。その後、優秀賞の表彰も受けました。お客さんの数が予想以上だったので、サイエンスフェスタ終了30分前には実験材料が底をついてしまい、実験終了となりました。終了の放送を聞いてから、掃除とかたづけを分担して始めました。荷物とゴミを学校の車に積み込み、阪急梅田駅で解散しました。2日間おつかれさまでした!奨励賞おめでとう!すごく自信になりますね!これを励みにこれからもがんばりましょう!今回、私たちのブースには少なく見積もっても400組ものお客さんが来てくださいました。サイエンスフェスタ全体では22000人もの方が来場されたそうです。来てくださって実験を楽しんでくださった方々、どうもありがとうございました!
8:30ビッグマン出発で会場ハービスホールに向かいました。
いつもこの絵の前を通ります。
会場の近くにある地下の壁は大理石でできていて、アンモナイトなどの化石が埋まっているのが見られます。
始まる前に1日目に参加した部員から2日目に初めて参加する部員に説明のポイントをレクチャーしました。
1日目に参加した部員からスタートしました。
2日目からの部員は説明内容を確認してから始めます。
陰ながら裏方も一生懸命に働きます!
少なくなった液体石けんをつぎ足しています。
「奨励賞です。」
「エーッ!ウソーッ!ありがとうございます!!」
昨年の韓国サイエンスフェスティバルの総責任者で、向こうでお世話になった先生がいらっしゃいました。
韓国から来て出展している生徒たちは英語で説明してくれます。
韓国からのお客さんが来られたので、先生も協力して英語で説明しました。
なんとかわかっていただけました。
説明用のポスターを後ろの壁に少しずつ貼っていったところ、いつの間にか、壁一面に説明ポスターがビッシリでした。
材料が少なくなってきたので、お客さんの席を4から2に減らしました。
お持ち帰り用の袋が品切れになったので、余っているプラスチックコップに紙をフタとしてくっつけて、持ち帰り用の容器としました。
コップの中にティッシュを丸めたものを一緒に入れて、石けんの破損を防ぎました。
サイエンスフェスタ終了時刻の17時よりも30分も前に品切れとなり実験終了となりました。
一本多いような・・・。
また使えるようにきれいにポスターをはがして、丸めておきました。
終了のアナウンスが流れたらすぐに実験器具を洗いに行きましょう。
それまで待機ね。
床に落ちた石けんのかけらをガムテープで地道に取っていきました。
看板もはずしました。
折り曲げてゴミ袋に入れようかと思いましたが、聖母被昇天学院という名前でサイエンスフェスタに出展するのが最後なんだと思ったら、もったいなくなって、そのまま持って帰ることにしました。