サンケイリビングさんから取材を受けました!

  • 産学連携で何か行っている学校、ということで、わたしたち聖母被昇天学院中学校高等学校自然科学部の「箕面納豆の取り組み」をサンケイリビング新聞社の方に取材していただきました!ビオトープのメンテナンスの後、応接室でインタビューが始まりました。箕面納豆のための大豆栽培が始まった経緯や、実際やってみてたいへんだったこと、うれしかったこと、科学的な発見など、さまざまな内容のインタビューを新聞社の方から受けました。少し緊張しましたが、楽しかったです!応接室でのインタビューの後、大豆畑での作業風景の取材もしてもらいました。今回取材された内容は9月17日発行のサンケイリビングに掲載される予定です!みなさん、是非ご覧ください!取材終了後、8月18日に五月山児童文化センターで行われる科学教室の準備と予備実験を行いました。「電気の通るものはな〜に?」という小学生対象の実験教室なのですが、実際に実験しながらああでもないこうでもないと試行錯誤しながら、どういった内容にしていくかをみんなで考えました。



レオを散歩に連れていこう!
日なたのアスファルトの上は避けてね、やけどしちゃうから気をつけてね!



ビオトープで増えまくった藻を取りました。



応接室でサンケイリビングの記者の方から箕面納豆について取材を受けました!



大豆畑でも取材してもらいました。
「はーい、自然な感じでお願いしまーす。」と、撮影もしていただきました。



電気回路をつくるための道具を物理室から生物化学室までみんなで運びました。



電気回路を作っています。
電池ボックスに入れた乾電池、検流計、電子オルゴール、調べる液体をいれるコップ、クリップを伸ばして電極にしたもの、それらすべてをコードでつなげました。



身近な液体として、これらを調べることにしました。



果物や野菜でも調べてみました。



最後に、旅行のおみやげをみんなで分けました。ありがとう!