- 畑で収穫した野菜を使って、夏野菜カレーを作りました。4月からこの日のために栽培してきた夏野菜(トマト、ピーマン、ナス、ズッキーニ、オクラ、キュウリ)でしたが、残念ながらこの日に実際に収穫できたのはトマト2つとピーマン4つだけでした。足りない分はスーパーで買い足しました。畑で野菜を収穫後、エプロンに着替え、調理室に集合しました。まず、全員手を洗い、アルコール消毒を行い、野菜の皮むきから始めました。タマネギを泣きながらみじん切りにし、ニンジン、ズッキーニ、ジャガイモ、ピーマン、ナスビを適当な大きさに切っていき、水につけてアク抜きを行いました。それから、トリむね肉を一口大に切っていきました。野菜とトリ肉を油で炒め、塩コショウで下味をつけていきました。それと並行してごはんを炊きました。15合を2つの炊飯器に分けて炊いたのですが、部員はそんなにもたくさんのお米を洗ったことがなかったようで、お米を洗う時点で悲鳴が上がっていました。野菜とトリ肉に火が通ったところで、水を2リットル加え、沸騰させ、アクを取りました。できたスープを2つのなべに取り分け、甘口と中辛との2種類のカレーを作りました。味は、想像以上においしかったです!たくさんつくったので、クラブや夏期講習を終わった生徒に声をかけて食べてもらいました。職員室の先生方や事務の方にも食べていただきました。みなさん、「めっちゃおいしい!」と大絶賛でした。
早速、畑に移動しました!
2日前に見たときはけっこう青かったトマトが熟して赤く色づいてくれていました!
畑からの帰りにビオトープをのぞいてみると、なかなか姿が確認できていなかったオタマジャクシがたくさんいました!
さらに、オタマジャクシたちをよく見てみたらみんなすでに脚が生えていました!
ちょっとテンション上がりました!
2テーブルに分かれて野菜を切っていきました。
こちらのテーブルではニンジンを切っています。
お米をといで流すときにとぎ汁と一緒に米粒が流れてしまいそうになり、とぎ汁を流す度に調理室内に悲鳴が響きました。
トリ肉も食べやすいように小さく切って、塩コショウで下味をつけて炒めておきました。
スープを2つの鍋に分けて、甘口カレーと中辛カレーとの2種類のカレーを作りました。