赤ちゃんメダカのビオトープデビュー

  • 先日作成した看板を貼り、ビオトープのメンテナンスを行いました。まず、池の中にある枯れ葉やアオミドロなどを棒ですくい取って外に捨てました。それから、剪定ばさみや鎌やノコギリなどを使って、池の周りに生い茂った雑草や木の枝などを切り取りました。スッキリしました!ビオトープの中をのぞいてみると赤ちゃんメダカが泳いでいたので、実験室内で飼育していた赤ちゃんメダカと卵も全てビオトープに入れることにしました。赤ちゃんメダカは実験室内の小型の丸水槽でも大きく感じていたのですが、ビオトープに放すと海の中に放されたように見えました。これからたくましく生きていって下さい!!ビオトープの後、ツバメの巣をのぞいてみると、ヒナが卵からかえっていました。こちらのことを親と思ってか、ヒナが4羽、口を大きく開けてピイピイ鳴いていました。4羽とも元気に巣立ってくれたらいいね!最後に畑に行ってイチゴの確認をしました。ギリ食べられそうなのが2個ほどありましたが、誰も手をつけずそのまま放置しました。



池の中にあるアオミドロや落ち葉を拾うチームと陸上に生い茂っている草や枝を刈り取るチームに分かれて作業中。



実験室中で飼育していた赤ちゃんメダカを水槽ごと池に沈めて水温をなじませています。



看板の一部(ビオトープにすむ生物)を張り替えました。



ビオトープの大海にメダカの赤ちゃんが放たれました!



ツバメのヒナがピイピイとエサをねだっています。



イチゴの後は何栽培します?