オープンスクールの準備で紫キャベツ

  • 今日から夏休みが始まりました!期末前に行ってからひさしぶりの部活になりました。まず、レオのカゴの掃除と散歩、そして、ビオトープ観察、畑のようすの確認を行いました。その後、翌日行われるオープンスクールでの理科の授業体験の準備を行いました。内容は、「身近な液体を調べよう!」ということで、万能試験紙や紫キャベツ液を使ってpHを調べるというものです。当日は実験の助手として参加します。その実験の準備として紫キャベツをミキサーにかけて絞り汁を作りました。それから器具のセッティングを行いました。最後に掃除をして、準備完了です。ひさしぶりの紫キャベツの実験ですが、みんな手際よくパッパッパと準備が進みました。



実験用の液体を入れたビーカー12種類を6班分(12×6=72個)用意しました。



実験に使用する液体は、
クエン酸水溶液 ・ 重曹水溶液 ・ コーラ ・ ポカリスエット ・
お酢 ・ キンカン ・ レモン ・ 手洗い洗剤 ・
サンポール ・ パイプユニッシュ ・ 塩酸 ・ 水酸化ナトリウム
です。



1人12本試験管を準備しました。
予定では25人ということだったので、12×25=300本準備しました。



試験管1本につき紫キャベツのしぼり汁を10mlずつ入れました。
実験室には異様なにおいが充満してしまいました。