カルメ焼きでテンション爆上がり!血糖値も爆上がり!

カルメ焼きを作りました!コロナになってからなかなかできなかったのですが、今回数年ぶりにカルメ焼きを作りことになりました!ひさしぶりなので、絶対成功させるぞ!と気合が入りました!カルメ焼きづくりは、➀おたまをガスバーナーから下ろす温度と②重曹を加えてかき混ぜる棒の抜くタイミングが命です。この➀②を少しでもミスってしまうとカルメ焼きがふくらまなかったり、粉々になってしまったりします。カルメ焼きづくりは楽しい実験ですが、その2点のポイントにさしかかるときだけは神経ピリピリさせながら慎重に実験を進めていきます。その甲斐あって、部員たちはほぼ失敗することなく、メロンパンのようなフワーっとふくらんだカルメ焼きを量産しました!お客さんもたくさん訪ねて来てくれて、食べるだけじゃなくお客さんも実際にカルメ焼きを作って、大いに盛り上がりました。血糖値も爆上がりしました。来年度の新入生歓迎会も是非、カルメ焼きをつくりましょう!という話になりました。今から楽しみです!

 

ひさしぶりにカルメ焼きセットを用意しました。

 

準備OK!さぁ、やるぞ!!

 

卵を黄身と白身に分けました。

 

耳たぶのやわらかさになるくらい、重曹に卵の白身を少しずつ入れて混ぜていきます

 

1回目はちょっとうすいのができました。

火から引き上げる温度が120℃では高かったかな?

 

再度チャレンジ!

 

火から引き上げる温度を115℃にしてみたら、ちょっとふくらみました。

 

二酸化炭素の発生でできる気泡によって、カルメ焼きがふくらみます。

 

できたカルメ焼きをお玉からはがすために、完成後におたまの底をあぶってカルメ焼きの底を溶かしてお皿に取ります。

 

まだまだふくらみが小さいかな。

 

ちょっと混ぜすぎたかな。

 

ふくらんだねぇ。

 

めっちゃきれいにできました!

 

どんどん作るぞー!

 

慣れてきて、何度やってもメロンパンのようなきれいにふくらんだカルメ焼きができるようになりました。

 

めっちゃふくらみました。

 

すばやくまんべんなく混ぜるのも職人の域に達してきました。

 

絶妙のタイミングで混ぜるのをやめるといい感じでふくらみます。

 

おたまからあふれそうなぐらいにふくらみました!

ふくらみが大きいほど、サクサクでおいしいんです!