今回は、図書室のベランダにあるコシアカツバメの巣の観察からスタートしました。17時ちょい前ぐらいからiPadを手にしてスタンバイし、図書室の中でジーっとコシアカツバメが待っていました。すると、17時を過ぎてしばらくしてからいきなり1羽姿を現し、シューーンとこちらに飛んできて巣の中のヒナにエサやりをしてすぐに飛び立っていきました。そして、間もなく1羽、巣に戻ってきて中に入っていきました。時間を確認すると17時を5分ほど過ぎていたところでした。一応、この日の日の入りの時間を調べてみると17時4分でした。2、3週間ほど前は17時半ごろが巣に戻る最後の時間でした。ということは、もしかして、太陽が出ている間だけしかツバメは巣の外にいないのかなぁ、と思いました。その後、巣に戻ってくるツバメはいなかったので、図書室での観察を終えて、校内の他の巣を観察しました。日没時間を過ぎていて、他の巣では、ツバメの姿は確認できませんでしたが、聖堂の外階段にある巣を観察していると「ここの巣には、以前、日没後にもツバメが飛んできたのを見たことがある!」という部員からの証言が得られたので、なぜか考えてみました。すると、聖堂外の階段の上にある巣は他の巣と違い、日没後もグランドにある照明に照らされて明るい状態が保たれていました。それが理由かな、と考えてみました。
ツバメの巣の観察後、ビオトープのメンテナンス(池の水足し)とプランターへの水やりを行いました。
そして、実験室に戻ってから、先日の学院祭で来ていた先輩からいただいたおみやげをみんなで分けよう!となりました。ベトナムのお菓子で、パッケージにベトナム語らしき表記がされているのですが、「これ一体何なんやろう?」ということで、みんな警戒してなかなか食べようとしませんでした。勇気を出して食べてみましたが、日本のお菓子にはない味でした。いったい何のお菓子なんやろう?
図書室の中からベランダにあるコシアカツバメの巣を観察しました。
しばらくするとエサを加えた親鳥らしきものが飛んできました。
それから、1羽ヒューーンと飛んできて巣の中に入っていきました。
その後も私たちは図書室の中でひたすらずっと待ち構えていましたが、日没時間を過ぎると、ツバメは来ませんでした。
ビオトープをのぞくと、池の水量がかなり減っていました。
池にホースで水を足すことにしました。
聖堂の外階段にある巣も観察しましたが、ツバメの姿は確認できませんでした。
聖堂の外階段は、他の巣のある場所と比較してみても、照明の光でかなり明るかったです。
小学校のプレオの天井にある巣も観察しましたが、やはり姿は見られずでした。
職員室裏にある巣にもツバメの姿は見られませんでした。
ツバメの観察後、プランターの野菜たちに水をやりました。
実験室に戻ってから、卒業生にいただいたおみやげをみんなでいただくことにしました。
で、これ何?
まず、パッケージに書いてある説明を解読していこう!
どんなお菓子か、開けて見てみよう!
粉をギュッと固めたような四角いかたまりが袋の中から出てきました。
いろんな言語で書かれているようなのですが、一体なんて書いてあるんでしょうか?
明玉金?
大きな箱の中に小分けされたミニサイズの箱がいっぱい入っていたので、みんなで分けました。