- 科学まつりで行うサイエンスショーの準備を行いました。見て、やってみて、楽しめる実験を自分たちで実際に試してみてセレクトしました。また、小学生にどう説明すればわかってもらえるのか、どう見せれば盛り上がるか、なども考えながら作業しました。最終的に、大気圧に関する7種類の実験を行うことにしました。どの実験も子どもたちが好きそうな感じのものだと思います。
シュコシュコシュコシュコ中の空気を抜いていくと、中のしぼんでいた風船がどんどんふくらんでいきます!
真ん中のボタンを押すと、プシューッと中に空気が入っていって、また元のしぼんだ風船にもどりました。
アルミ缶の中にお湯を入れて電熱器で沸騰させたものを、ひっくり返して水槽の水の中に入れてみると・・・少しだけへこんですぐ元に戻りました。
中に水が入り込んでしまったせいでへこまなかったようなので、上からぐっと押さえつけたらへこみました。
マルデブルグ半球制作中。
材料に各種カップを使用するため、カップ麺、プリンを家でいつもより多めに食べています。
先日行った使い捨てカイロの実験のペットボトルのフタを開けてみると、再び酸化が始まりあたたかくなりました!
ゴム板を椅子の上に置いてみると、そのまま持ち上げることができました!
カップの真ん中に穴を開けて接着剤でストローをくっつけていきます。
クリアファイルをドーナツ形に切ったものとカップも接着剤で貼り付けて乾燥させます。
接着剤のにおいがプンプンしていました。