あいかわらず、先輩のイラストはすごいねぇ〜

  • 50期生の元部長の先輩が遊びに来てくれました!イラストが得意だった先輩は、箕面納豆のラベルのデザインも描いてくれたのですが、少し食欲をそがれるデザインだったので、却下しました。しばらく一緒に部活に参加して、いろいろなイラストを描いてくれて、みんなで楽しく盛り上がりました。その後、箕面納豆用に選別した大豆をNPOホープビジョンの代表の方に引き取りに来ていただきました。また、「納豆夫婦」という箕面で作られた納豆の歌が入ったCDと絵本をおみやげとしてくださいました。卒業式までに箕面納豆を製品化してまた持って来ていただくことになりました。よろしくお願いいたします!それから、金属樹の実験を行いました。シャーレに入れて固まった寒天の上に粉末状の塩化銅を薬包紙を使ってまんべんなくまき、しばらく待ち、観点に塩化銅がなじんだら、シャーレの真ん中に1cm四方のアルミ板を置きます。そして、しばらくしたら、アルミ板から茶色い銅の金属樹がどんどん伸びてきます。実験は6枚のシャーレで行いましたが、すべて大成功でした!



OGの先輩と一緒に箕面納豆のラベルのデザインを考えています。



先輩、これはまずいっす。
売り物になりません。



「納豆夫婦」CDと絵本



今回収穫した大豆を、納豆用、味噌用(きな粉用)に分けて、ホープビジョンの方にお渡ししました。



金属樹の実験の準備をあらかじめしておきました。
シャーレに入れた寒天を、水を張ったバットで冷やして固めているところです。



固まったようです。



寒天に加える塩化銅を電子てんびんで量り取ります。



薬包紙から慎重に寒天へ塩化銅をシャーレ内にまんべんなく加えていきます。



次の日が学力診断テストのため、中3は今日は勉強優先です。
中3だけ、実験は置いておいて勉強に没頭しています。



塩化銅が寒天になじんでいい感じになりました。



よし、アルミ板を投入しよう!



アルミ板を入れて間もなく、金属樹ができてきました。



裏もびっしり銅の金属樹が生えてきました。



見てる間にどんどん茶色い銅の金属樹が伸びてきます。



すべてのシャーレで反応が見られました!



裏から見たら立体的にゴワゴワっと伸びているのがわかります。



寒天の中を立体的に伸びているので、形がきれいに保持されます。
水中では形が崩れやすくなるそうです。
どこまで伸びるんやろう?