- 先日購入した新しいハーネスに対してレオ君は激しく嫌がるので、かわいそうになり、以前のものとよく似たタイプのハーネスをあらためて購入しました。装着してみると、すんなり受け入れてくれて、スムーズに散歩ができました。やれやれです。散歩の後、ストレスのせいなのか、レオの小屋の中の汚れが目立つので、掃除&敷き毛布の洗濯を行いました。レオの世話の後、先週行った「クレヨンで描くステンドガラス」実験をあらためて行いました。今回は、材質の違うクレヨンでも試してみて、前回よりも濃くぬり、紙の種類もコピー用紙だけでなく、ざら半紙や、習字用の半紙も試してみました。また、熱を加えてクレヨンを溶かす器具として、前回のドライヤーから、アイロンに変えて実験してみました。みんなそれぞれ思い思いの絵を紙に描いて、絵が描けたらクッキングシートにはさんで、アイロンをかけます。すると、クレヨンが熱で溶けて紙の裏までしみこんで、裏からも色が透けて見えます。実験はすべて成功しましたが、色の種類やクレヨンをぬる厚さや使用する紙の種類によって差が生じました。実験終了後、最後に、箕面納豆にする大豆を電子天秤で量りました。今年は約2.5kg収穫できました。昨年よりは収穫量は減りましたが、畑の面積の割には収穫できたほうじゃないかなぁ、と思います。また、箕面納豆として販売するときのラベルのデザインをみんなそれぞれ考えましょう!
ハーネスの柄が私たちと同じ千鳥格子です。
黄色単色をコピー用紙片面に塗り、アイロンにかけてみたらどうなるでしょうか?
どの色も裏側までしみ込むのですが、比較的うすい色のほうが見栄えがいいように感じられました。
いろんな絵をデザインしたものでもうまくいくか試してみました。
ちょっと不気味?
ざら半紙に絵を描いて、裏側から見ると、何も見えませんが、・・・
アイロンをかけるとクレヨンが溶けて、絵が浮かび上がります。
ざら半紙の場合は、裏までちゃんとしみ込むのですが、少し、色が黄色っぽくなります。
でも、「くり」っぽくていい感じになりました。
習字用の半紙で行った場合、裏から見たら、少し透けてしまっていますが、・・・
アイロンをかけてやると、ハッキリクッキリと裏からも書いた字がわかります!
ステンドグラスの作業終了後、昨年度のラベルを参考にして、箕面納豆のラベルのデザインを考えることにしました。