- 蛍池にある豊中市教育センターでの科学教室に出展しました。内容は、電気が通るものは何かを調べる実験です。蛍池駅の改札前に集合後、ルシオーレビルの1階の生協で、実験材料として使用するジュースやオレンジ、キュウリなどを購入し、そのままエレベーターで6階まで上がり、会場に到着しました。会場となる実験室に到着後、白衣に着替えて準備を行い、実験の段取りを確認しました。授業形式で午前と午後に1時間ずつ2回、科学教室を行いました。整理券を配布してお客さんは16名ずつとさせていただきました。時間まで目一杯実験を楽しんでもらえたかな、と思います。今回はお昼休みに、お向かいの部屋で出展されている池田高校の先生にお声をかけていただいて、さまざまな浮沈子を体験させていただきました。部員はみんなめずらしい浮沈子や浮沈子ゲームにはまってしまって、なかなかその場から離れることができませんでした。池田高校の化学部のみなさん、おじゃましました。ありがとうございました。参考にさせていただきますね。昼食後、午後の部を行いました。今回は中学生が説明を担当しましたが、教室の前に立って説明するのはやはり緊張してしまって難しいみたいで、先輩にフォローしてもらいました。科学教室終了後、かたづけをしてから反省会を行いました。いくつか反省する点はありましたが、改善してまた次につなげて行こうと思います。来ていただいたお客さん、協力していただいたセンターの方々、どうもありがとうございました。また来年もよろしくお願いしますね!
〈当日のスケジュール〉
10:00 集合・会場へ移動
10:10 会場到着・準備
11:00 実験1回目開始
12:00 実験1回目終了・休憩
13:30 実験2回目開始
14:30 実験2回目終了・片付け・清掃
15:50 会場出発
16:00 阪急蛍池駅で解散
実験タイトル「でんきのとおるものはな〜に?」
実験内容:わたしたちの身の回りのものには、電気が流れるものと流れないものがあります。何に電気が流れて、何に流れないのかを実際に調べてみましょう!また、電気が流れるものと流れないもののちがいって何でしょう?実験を通じて確認していきましょう!
- 調べるもの
- 調べる方法
乾電池と電子オルゴールをコードをつないで回路を作って、その回路に調べるものを間にはさんで、電気が流れるかどうかを電子オルゴールの音でたしかめます。電気が流れたらオルゴールが鳴り、電気が流れなかったら鳴りません。
おはようございます。
阪急蛍池駅の改札前に集合しました。
実験材料を生協で買い出しします。
「えーっと、これとこれとこれを買うよ。」
買い物リスト確認中。
教育センターに着くと、入り口にわたしたちの実験の整理券配布のお知らせ用看板が立っていました。
実験室到着後、早速白衣に着替えて準備を行いました。
まず、キュウリを切ろう!
お昼休憩に、お向かいの実験教室の見学をさせてもらいました。
おじゃましま〜す。
いつも時間がなくて他のブースが見られなかったので、今回ゆっくり見ることができてすごくうれしいです!
控え室で楽しいお弁当タイム
この後、笑いすぎてたいへんでした。
準備しながら、午前中の反省点も振り返って、午後の部の参考にしました。
午後の部も小学生のみんな、積極的に実験に取り組んでくれました。
センターの方からお菓子の差し入れをいただきました。
お菓子をいただきながら反省会を行いました。
ありがとうございました!とお礼を言って帰ろうとしたところ、目の前にいろんな動物の剥製があったのでしばらく見入ってしまいました。