- 昨年末から継続して行ってきた大豆をさやからはずす作業がようやく終わりを迎えました。全部できたと思ったら半分ぐらい見逃していて、もう一度丁寧に見ていき、すべてのさやをチェックしました。中にはあまりにも小さすぎて使えないものや、虫の卵がたくさん産み付けられていたものや、腐ったりカビたりしていたものもありましたが、それらは除外しました。しかし、少々小さかったり、形がいびつだったり、シワが入っていたとしても、それらはきな粉用に取り置いておきました。単調な作業のため、しゃべってばかりで作業の手が止まることが多くなかなか進みませんでしたが、なんとか、すべて取り終えました。かなりの量になりました。次回、これらを厳しい目で選別していき、納豆になるものとならないものとに分けます。高3の卒業式までに間に合うかなぁ？
豆むきの作業からスタートして、終わり次第サイエンスフェスティバルで行う準多面体の作成に取りかかる予定でしたが・・・。
効率よく作業を進めるため、二手に分かれました。
豆をむく作業中の「虫の出現」や「なんかかゆい」などの障壁を乗り越えて、ようやくゴールの時を迎えました！
