- 7月31日(金)の内部小対象実験教室で「チリモン」を行うことになりました。発注していたチリモンが届いたので、実際にまず部員でやってみることにしました。まず、チリモンの袋を開けてバットに入れ、それぞれが「これは!」と思うチリモンをお皿の上に取り出していきました。それから、チリモン図鑑を見ながら、名前とレア度を確認し、確認できたら紙皿にボンドで貼り付けていき、それぞれの名前を書き込んでいく。という作業を行いました。いろんなチリモンが混じっていましたが、タツノオトシゴが見つかるとなんかうれしかったです。ワイワイ言いながら楽しく取り組めました。1時間もつかどうか心配だったので、一応予備として煮干しの解剖も準備してみましたが、チリモンだけで時間が満たせそうだったので、今回の実験教室ではチリモンだけを行い、煮干しはまた今度にします。
レアなチリモン捜索開始!
煮干しの解剖の準備で、煮干しを煮てます。
めっちゃいいダシのにおいがして、飲みたくなりました。
チリモン探しにドップリはまりすぎて、みんな、チリモンの山の中に頭を突っ込む勢いで作業に没頭していました。
タツノオトシゴ発見!!
またもやタツノオトシゴ発見!!
発見したチリモンが何モンなのかを図鑑に照らし合わせて調べます。
チリモン探しの後、煮干しの解剖も行いました。
顕微鏡で煮干しの胃の内容物を見てみました。
煮干しが海で何を食べていたのかがわかります。
植物プランクトンみたいなのが見られました。
煮干しになる前はこんなの食べてたんやねぇ。
今回探し出したチリモンを紙皿に貼ってまとめてみました。
部員全員の分を並べてみました。
けっこうレアモノも見つかりました!
冠位十二階のつもり?
カニ十階?