- 今回は小学校の理科の先生にいただいた熱気球セットを聖堂前の芝生で実験してみました。長いゴミ袋みたいなものに空気を入れて口を縛り、太陽に当ててぬくめると上昇していく、というものです。天気は良かったのですが、さすがに寒くて熱気球の袋はぬくもらず、残念ながら全然空には上がらず地面の上を転がるだけでした。
- 熱気球の実験の後、ビオトープの池の底の土を石やスコップで固めて水を入れました。
- 実験室に戻ってきてからあらためて、エアコンとドライヤーで熱気球の袋をぬくめました。すると、浮かぶまではいきませんでしたが、かなり軽くなりました。
ビオトープに石を敷いてその上から踏み固めています。
梅越しのビオトープ。