- 畑で育てていた大根を収穫しました!大小合わせて62本取れました。せっかくなので、とれたての新鮮な大根を実験室に持ち帰ってすぐに調理しました。大根はおつけもの(ゆず大根)にしました。つかるのに1日待たなければならないので、明日のお昼休みにみんなで試食することにしました。
- 大量に畑から収穫された大根をきれいに洗って、5cmぐらいの柱状に小さく切っていきました。切った大根をタッパーに入れ、上から塩、砂糖、お酢、ゆずの皮(せん切り)、ゆずの実(しぼったもの)を加え、フタをして揺らします。大根から水が出てきて徐々に味がしみ込んでいきます。
作り方
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- 畑に行って、大根をすべて収穫しました。
- 一緒にニンジンも収穫しましたが、ニンジンはモヤシほどしか育っていなかったのですべてレオにあげました。
- 大根は実験室に持ち帰って、よく洗い、大きい順に並べました。
- 買ってきたゆずの皮をむいてせん切りにし、実はしぼっておきます。
- 大根を適当な大きさに切り、タッパーに入れていきます。
- 大根1kgに対して砂糖100g、塩大さじ2、お酢80ml、ゆず(皮、しぼり汁)2個分を加えます。
- タッパーにフタをし、軽くゆすります。
- 1日おいておきます。次の日には完成予定です。
とれた大根はカゴに入れて持ち帰りました。
持ってきた3つのカゴはどれも超満タンになりました。
大根のとなりで育てていたニンジンも収穫することにしました。
大根とは対照的にこちらはパセリぐらいにしか葉っぱが育っていませんでした。
ニンジンを抜くとモヤシみたいな根っこが現れました。
すべてレオに食べてもらうことにしました。
ゆずの皮をむいて実の部分と分けます。
皮はせん切りにしました!
塩、砂糖、お酢の分量をそれぞれ量り取っています。
タッパーの中の大根に塩と砂糖とお酢を加えます。