キューネの発酵管がズラリ

  • ドライイーストを使ったアルコール発酵実験を行いました。キューネの発酵管を用いて、ブドウ糖、グラニュー糖、ザラメ、食塩の4種類で調べてみました。ドライイースト水溶液と各種糖および食塩の水溶液それぞれをキューネの発酵管の中に入れ、湯せんで約40℃まで温めて、それぞれの発酵のようすを調べてみました。発酵して二酸化炭素の泡がたまるところは確認できたのですが、残念ながら、どの発酵管にどの物質を入れたのかわからなくなったので、また今度あらためて実験してみようと思います。



実験セットを8つ作りました。



お湯につけてぬくめて発酵に最適な温度にしました。