- 今回は炭づくりです。
- お菓子の入っていた大きめのスチール缶を事務室の方からいくつか譲ってもらいました。
- 炭の材料にする果物(ミカン・レモン・バナナ)を近くのお店で買ってきました。
- 葉っぱ付きの枝も炭にしようということで、前の公園に採集しに行きました。
- スチール缶の中に果物や枝を入れてアルミホイルでふたをします。
- アルミホイルのフタを、針金を巻いてとめ、キリで1か所フタに穴を開けます。
- 缶を電熱器やコンロの上に置き、熱します。
- すぐに煙が出てきますが、煙が出なくなるまでずーっと待ち続けます。
- 実験室で行うと煙たいので、ドラフトチャンバーの中と窓際とに分かれて加熱しました。
- 45分〜1時間ほど加熱した後、缶の中から取り出すと、物によっては完全に炭になっており、物によっては半生でした。
- 最後は、あまった果物をみんなで食べました。
ドラフトチャンバー内でミカン(左)とレモン(右)の炭づくりを行いました。
炭になる前と後で比較すると、葉っぱの緑やサクランボの実の赤色もきれいですが、すべて真っ黒というのもきれいに見えます。