- 前回の毛細管現象実験のその後を確認しました。前回層状に分かれていたものが、時間が経つと色が混ざり合って層が消えていました。絵の具の粒子が徐々に拡散されていくんですかねぇ。毛細管現象実験を確認後、少しだけもみ殻タイムにしました。それから、第3回高2の修学旅行のおみやげシェア大会を行いました。さらに新たなおかしが部員のみんなにシェアされました。高2のみなさん、ありがとうございました。おなかを満たして元気になったところで、畑へ移動しました。ダイコンやハクサイなどの収穫が終わり、また新しく何か育てよう、ということで、ジャガイモ畑をつくることになりました。まず、ジャガイモに適した土づくりから始めました。畑に残っていたマルチングシートや収穫し終わった作物の残りなどを取り去って、土をスコップとクワで耕し、ジャガイモ用の土と肥料を加えてよく混ぜ込みました。来週までそのままにしておいて、土と肥料をなじませようと思います。畑の土を耕す際にセアカゴケグモの卵らしきものがたくさん見つかり、あせりましたが、調べてみたら土壌改良剤として使用されているパーライトのようだったので、安心しました。
赤+青→紫、黄+緑→黄緑、では、紫+黄緑→?
右上のような赤茶色に近い色になりました!
すきあらばもみ殻むき
レオのお世話もしておこう!
北海道とポーランドの新しい修学旅行のおみやげです。
前回あずかったおみやげと一緒に並べてみましたが、修学旅行のおみやげはチョコが多いということが判明しました。
畑に使う土と肥料を取りに行きます。
重たいので、一輪車で運びましょう!
一輪車はパンクしているので載せすぎるとコントロールが難しかったです。
ビオトープの梅がどんどん開花してきていました。
まず、畑の土を耕そう!
畑にはブロッコリーの茎がしっかりと残っていました。
埋まっていた大きな石も取り除きました。
野菜の葉っぱや茎の残骸はゴミ袋に集めて処分します。
もしかして、これってセアカゴケグモの卵?
こんなにも見つかってしまった・・・。
でも、結局、卵ではありませんでした。
よかった。
これを畑の土に混ぜます。
ジャガイモの土はやや酸性土壌の方がいいみたいです。
ザバーッとぶちまけました。
さらに、肥料と一緒にもち米のもみ殻も混ぜました。
スコップとシャベルでまぜまぜして本日の作業終了!