- 金魚屋さんで、実験に使う金魚を40匹購入しました。病気の予防として、初めに塩浴をさせました。塩浴して同じ濃さの塩水につかることで、浸透圧調整にエネルギーを使用しなくて済むので、元気になるそうです。塩浴の後、常温と常温から5℃低い水温と10℃低い水温でそれぞれ実験をし、データを取りました。20秒で金魚が何回呼吸(口をパクパク)するのかを数えました。できるだけ金魚の気持ちになって、金魚の負担にならないように、と考え、1回1回の実験ごとに金魚を替えました。水温ごとにそれぞれ50回のデータが取れました。一番大きな値と一番小さな値はハズレ値としてデータから除きました。データ集計して計算してみると、明らかな傾向が見られました!これで今年のサイエンスフェスタ、勝負します!
その間にビオトープチェック!
金魚も部員も実験がんばりました。
実験データはすべて黒板に書き出して、集計しました。