折り紙で五角形を作ってみよう!

本日のテーマは「折り紙」。

正方形の折り紙を使って、様々な折り方を調べて、五角形や六角形を作ってみました。

折り紙に詳しい部員からも教えてもらい、みんなで作ってみました。

無限に折り返られる六角形を作ろうとしましたが、方法がよくわからず断念しました。

最後に、3月に収穫予定の大根の出来具合も確認しました。

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最近、日の入りが早いので、まずは大根の収穫から。

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結構、根がしっかり張っていて、なかなか抜けません。

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それほど大きくないですが、2本収穫しました。

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実験室に戻り、折り紙の折り方を調べます。

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折り紙が得意な部員が黙々と折っていきます。

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正方形の折り紙から、五角形を作成しているところです。

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先輩に教えてもらいながら、

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五角形を作ります。

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正方形の折り紙を折って、一か所切ると、五角形になりました。

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こいのぼりみたいなものも出来ました。

もっと枚数があると、1つにつなげることができるそうです。

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不思議な形のものもありますが、次々と作品が出来上がります。

楽しそうに折っていました。

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その横で、先輩たちは真剣な表情で勉強をしていました。

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最後に、収穫した大根を試食してみました。

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大根のえぐみがあると嫌だったので、

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今回は皮を厚めにむきました。

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皮と実がしっかり分かれています。

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今回は小さく切って、

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バターと、

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醤油で炒めました。

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大根のバター醤油炒め、出来上がり。

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収穫してすぐだっだからか、とてもみずみずしい大根でした。

収穫が楽しみです!

シイタケパーリー

今日は、シイタケ収穫祭を行いました!

いつも通り、レオのお世話・畑の確認、竹の駆除をしてから、シイタケの収穫&実食をしました!

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現在のシイタケ。

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至る所からシイタケが出てきています。

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 解剖ばさみで、根元を切り取ります。

収穫したものは、隣のラップの上に置いていきます。

f:id:ass-science:20200206173547j:plain一人1個以上収穫しました。

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今回はオーブントースターを使って調理しました。

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オーブントースターの天板にきれいに並べて、

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傘の表面に水滴が出てくるまで加熱します。

写真にはないですが、この時オーブントースターの前では、シイタケの収穫&実食が嬉しすぎて、部員たちが踊り狂っていました。

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水滴が出てきました。食べ頃です。

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丁寧にお皿に移して、

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いただきまーす!

まだまだ収穫出来そうなので、収穫が楽しみです!!

竹を駆除しよう&シイタケの初収穫

前回に引き続き、レオのお世話・畑の確認、ビオトープ周辺の竹のお掃除、シイタケの確認を行いました。

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ビオトープから見た竹林の様子。背の高い竹を切ったので、地面が明るく見えます。

切り落とした竹をより短く切っていきました。

竹の後は、シイタケの確認をしました。

シイタケがわっさわっさ出来ていたので、少し収穫し、食べてみました。

耐熱性のお皿が見つからなかったので、ラップに包んで電子レンジで加熱しました。

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傘を反対に向けてレンチンしましたが、おいしいエキスが流れ出てしまいました。

初のシイタケ、争奪戦です!

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調味料が塩しかなかったので、塩を付けてパクリ。

写真のシイタケは塩を付けすぎたので、塩の味しかしませんでした。。。

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先週1週間、高2の先輩たちが修学旅行(北海道・ポーランド)に行っていたので、それぞれからお土産をもらいました!

今日の部活はここまで!

竹を大掃除しよう①

シイタケ栽培を始めてから2日経ちました。毎日お水をあげているので、順調に育っています。

今日は、レオのお世話・畑のお世話に加えて、久しぶりのビオトープの整備(竹林の整備)を行いました。元々あった竹林が自然科学部のビオトープのすぐそばまで迫ってきており、いつ竹の根がビオトープに侵入してもおかしくない状態です。

ビオトープの生き物に影響のない形で竹を除去したいので、「除草剤を使わないで、竹を根ごと除去する方法」を検索したところ、「地面から1mの部分で切り取ると、1年後には根ごと枯れる」と出てきたので、今回はこの方法を試してみます!

もし、もっと良い竹の除去方法をご存じの方は、教えていただけると助かります!

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2日目のシイタケ。しっかりキノコの形が見えてきました。

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レオのお散歩のときは、リードを着けています。

まだレオにリードを着けたことがない部員がいたので、挑戦してもらいました。

若干レオが逃げ気味ですが、ちゃんとリードを着けることが出来ました。

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虫食いが多かったので、畑には網をかけました。

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虫食いが減るといいなぁ。

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ゴボウ、ちゃんと根っこが伸びてるかなぁ。

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久しぶりにビオトープに行くと、梅の花が咲いていました。

奥に見えている緑色のものが竹です。わさわさしてます。

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まずは、地面から1mの高さで竹を切っていきます。

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以前、夏に竹を切ろうとした時より、切りやすかったです。

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切った竹は長いので、一か所にまとめて置き、

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長さをさらに短くしていきます。枝葉は取り除き、幹だけにしていきました。

最近は17:00には暗くなってしまうので、暗い中の作業でしたが、みんな頑張ってくれました。まだまだ竹があるので、引き続き頑張ります!

シイタケ始めました。

「鍋をするなら、キノコもいるよね」ということで、今日から「シイタケ」の栽培も始めました。

まずは、レオの散歩と畑の確認。

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畑は、校舎のすぐ横(斜面の上)にあります。

左側に見えている青いバケツは、昨年育てていたバケツ稲の残りです。

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白菜です。虫食いが多い葉は、取り除きます。

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小松菜です。元気に成長しています。おいしそうですね。

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ゴボウ。どのくらい長くなっているかな?少しワクワクします。

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間隔を空けて植え替えたニンジン。成長してるかな?

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安定の大根。

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レオと畑のお世話の後は、シイタケ栽培です。

今回は、「もりのしいたけ農園」という栽培キットを使用しました。

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菌が植え付けられているブロックを取り出します。この時点で、かなり発芽しているような気がします。

発芽しているものを落とさないように、丁寧に袋から取り出します。

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ここで説明書を読み間違えてしまい、ブロック全体を浸水させてしまいました。

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ブロック浸水パート2。

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ブロック浸水パート3。

ここでようやく説明書を間違えて読んでいたことに気付き、急いでブロックを水から引き揚げました。

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付属の袋に入れて、

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栽培開始です。

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丁寧に扱っていましたが、袋に入れるときに、1つ落ちてしまいました。

もうすでに、しっかりキノコの形してるね。

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日中と夜間で最適な温度が違うそうなので、まずは隣の準備室へ保管します。

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25日(土)の実験教室で頂いたお茶・ジュースがあったので、みんなで分けました。

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シイタケ、うまく育つといいね。

レアなチリモンを探してみよう(本番)!

今日は、豊中市立教育センターでサイエンスフェスティバルがあり、本校自然科学部も出展しました!

今回行うのは、「レアなチリモンを探してみよう!」です。

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前日に必要な器具を準備し、

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当日、会場で出展準備を行います。

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前回の部活動で、事前に購入した、未分類のチリメンジャコの準備をしていたので、それぞれ容器に移していきます。

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さぁ、開場です。

小さな子供たちは、普段見たことのない稚魚や貝などが混ざっているチリメンジャコに興味深々です。

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普段食べる太刀魚の稚魚や見たことのないヨウジウオなど、様々なチリモンを探すことができました。

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ホタルイカが混ざっていたり、

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タツノオトシゴが混ざっていたり、

(右上のピンボケしているのは、ヨウジウオです)

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ハモ・アナゴの稚魚(真ん中の透明のリボン状もの)が混ざってたりしました。

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見つけたチリモンは、お皿に貼って、名前を書いて、お持ち帰りです。

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ハモ・アナゴの稚魚であるレプトケファルスや

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フグの稚魚も見つけることができました。

普段見ることのない稚魚や貝の仲間を見ることができて、みんなとても楽しそうでした。