クラブ紹介実験動画撮影!

始業式のあと、早速集まって今年度最初の部活をしました。新入生対象のクラブ紹介で流す動画の撮影を行いました。内容的には、何曜日にどこの教室で中高何人ぐらいでどんなことをやっているのか、をきっちり伝えたあと、インパクトのある実験を披露してワオ!と驚いてもらうことにしました。実験は想定外で地味に終わりましたが、それなりに印象には残ったかな、と思います。新入生のみなさん、来てねー!!

f:id:ass-science:20190408125406j:plain

実験で使用するヨウ化カリウムを量っています。


f:id:ass-science:20190408125414j:plain

顕微鏡のレンズのおかたづけも同時並行で行いました。


f:id:ass-science:20190408130229j:plain

ヨウ化カリウムを水に溶かします。


f:id:ass-science:20190408131121j:plain

過酸化水素水と食器用洗剤を混ぜたものに食紅で色をつけてメスフラスコに入れます。


f:id:ass-science:20190408131209j:plain

フラスコの口が小さいので慎重に注ぎ入れました。


f:id:ass-science:20190408131224j:plain

わざと口の細いフラスコを使うのが、この実験のミソとなります。


f:id:ass-science:20190408132213j:plain

本番スタート!

「どうも、自然科学部です!」


f:id:ass-science:20190408133849j:plain

撮影は無事に終了しました。

実験のあとかたづけをしましょう。


f:id:ass-science:20190408133855j:plain

過酸化水素水と食器用洗剤を混ぜたものにヨウ化カリウム水溶液を加えて泡が一気に(?)噴き出す実験を行いました。

安全メガネを装着してやけどにも気をつけながら実験に挑みましたが、泡はゆっくりゆっくりと出てきました。


f:id:ass-science:20190408133912j:plain

食器用洗剤の泡がなかなか取れませんでした。


f:id:ass-science:20190408135117j:plain

 最後に、部員の春休み中の旅行のおみやげをみんなで配っていただきました。

今年度もみんな、よろしくね!

ガラスの風船 パーンッ!

 修了式の後、今年度最後の部活を行いました。学年末テスト前から準備していたガラス細工をしました。20cmほどに切って切り口をなめしたガラス管を用意し、一方の先っちょをガスバーナーで熱して溶かします。完全に溶けて管の口がふさがったら、溶かした方と反対側の管の口を思いっきり吹いてビニール風船のように膨らませました。最初は、強く吹いてもなかなか膨らまなかったのですが、思いっきり吹き続けたら少しずつ膨らんでいきました。ふくらみの大きさが管の1.5倍ぐらいでキープさせましたが、中には一気に大きく膨らんでパリーンと割れてしまうものもありました!それはそれでおもしろかったです。ガスバーナーで熱したガラス管は、見た目は変わず熱そうには見えませんが、作業直後のガラス管は強烈に熱いので、板の上に置いて冷ましておきました。それでも、板が黒く焦げていました!ガラス管が冷めるのを待っている間に、畑のようすを見に行きました。畑ではアスパラガスの赤ちゃんが2,3本ほど顔を出していました。ジャガイモもいくつか土の中から芽が出ていました。畑を確認した後、ビオトープのメンテナンスもしておきました。ビオトープから戻ってきてからガラス細工を再開しました。冷めたガラス管の中にいろんな色のビーズを入れ、開いている方の口をガスバーナーで熱して閉じたら、マドラーの完成です。

 

f:id:ass-science:20190320133421j:plain

まず、ガスバーナーに火をつけましょう!

 

f:id:ass-science:20190320133652j:plain

ガラス管の口の部分を熱します。

 

f:id:ass-science:20190320140848j:plain

ちょっとふくらみが甘いかな?

 

f:id:ass-science:20190320140901j:plain

いい感じでふくらみました!

 

f:id:ass-science:20190320141423j:plain

強力なガスバーナーを使って先端部分を溶かしました。

 

f:id:ass-science:20190320141427j:plain

一気に息を思い切り吹き込みます!

 

f:id:ass-science:20190320141551j:plain

ふくらみすぎたー!

 

f:id:ass-science:20190320141645j:plain

このまま固まりました。

 

f:id:ass-science:20190320142117j:plain

ちょっといびつな形のふくらみができました。

 

f:id:ass-science:20190320142443j:plain

ふくらみすぎて、パーンってなっちゃったー

 

f:id:ass-science:20190320142558j:plain

今度はうまくいくかな?

 

f:id:ass-science:20190320142828j:plain

いい感じで溶けてきました。

 

f:id:ass-science:20190320142912j:plain

いきなり高温のバーナーで熱すると割れてしまうので、最初にふつうのガスバーナーで熱してから高温のバーナーへ移行していきます。

 

f:id:ass-science:20190320143213j:plain

ガラス棒を置いた瞬間、板が焦げました。

 

f:id:ass-science:20190320143405j:plain

割れたガラスの風船のうすい膜は虹色できれいでした。

 

f:id:ass-science:20190320143417j:plain

割れずに大きく膨らんだものもありました!

 

f:id:ass-science:20190320143943j:plain

畑に来ました!

シャベルで畑を整えます。

 

f:id:ass-science:20190320144115j:plain

うねの崩れているところなどを補修しました。

 

f:id:ass-science:20190320144357j:plain

アスパラガスを地中深くに埋め直します。

 

f:id:ass-science:20190320144755j:plain

ビオトープが赤い浮草でおおわれてちょっと不気味でした。

 

f:id:ass-science:20190320144822j:plain

浮草の合間にヒメダカ発見!

いてたんやー

 

f:id:ass-science:20190320145117j:plain

アマガエルもいたよー!

かわいー!!

 

f:id:ass-science:20190320145143j:plain

浮草にまみれてエビがいました。

 

f:id:ass-science:20190320151833j:plain

どんどん浮草を取り除いていこう!

 

f:id:ass-science:20190320151842j:plain

だいぶきれいになってきました。

 

f:id:ass-science:20190320151950j:plain

ビオトープの池の中に逃がしたアマガエルが石に張り付いて擬態していました。

 

f:id:ass-science:20190320153816j:plain

実験室に戻って、ガラス管にそれぞれ好きなビーズを入れていきました。

 

f:id:ass-science:20190320153947j:plain

こぼさずに入れるの、むずかしいねぇ。

 

f:id:ass-science:20190320155250j:plain

ビーズを入れたら開いている口をガスバーナーで熱して閉じます。

 

f:id:ass-science:20190320161658j:plain

高熱のガスバーナーの調子が悪くなってきたので、ガスコンロで熱することにしました。

 

f:id:ass-science:20190320162219j:plain

 カラフルなマドラーが完成しました!

Let's make CUPNOODLE!

  • 池田にあるインスタントラーメン発明記念館の見学に行きました。現在、NHK朝ドラの「まんぷく」で注目されて大人気のスポットで混雑が心配されましたが、思ったよりスッと行けました。また、今回、理科のネイティブの先生にも特別に参加していただきました。阪急池田駅から歩いて5分ほどで現地に到着しました。着いてすぐに、オリジナルカップヌードル作りをしました。ただ単に市販されているカップヌードルと同じものを作るのではなく、オリジナルのカップのデザインから始めて、スープの味や具材も自分たちで決めることができました。出来上がってすぐに食べたかったけど、我慢してうちまで持って帰りました。カップヌードル作りの後、インスタントラーメンの歴史などを見学しました。ものづくりに関わるわたしたちにも刺激になる、創業者である安藤百福さんのお言葉が館内にたくさん展示されていました。インスタントラーメンのつくり方だけではなく、発明や研究についても考えさせられました!

 

f:id:ass-science:20190223093457j:plain

 阪急池田駅を出発!

 

f:id:ass-science:20190223093903j:plain

 いい天気でしたねぇ。

 

f:id:ass-science:20190223093918j:plain

 あと150m!

 

f:id:ass-science:20190223094039j:plain

 ここだね。

 

f:id:ass-science:20190223094110j:plain

 創業者の安藤百福さんの銅像がありました。

 

f:id:ass-science:20190223094248j:plain

 さぁ、入りましょう!

 

f:id:ass-science:20190223094830j:plain

 スタッフから説明を受けました。

 

f:id:ass-science:20190223095146j:plain

 2階のマイカップヌードルファクトリーに誘導していただきました。

 

f:id:ass-science:20190223095151j:plain

 ファクトリー内は奥にラーメン作りの設備がありました。

 

f:id:ass-science:20190223095217j:plain

 テーブルには色とりどりのマジックが置いてあります。

 

f:id:ass-science:20190223095232j:plain

 マイカップヌードル作りを始める前に、全員、手をアルコール消毒しました。

 

f:id:ass-science:20190223095236j:plain

 アルコール消毒し終わったら、1人1個ずつカップヌードルの容器をもらいます。

 

f:id:ass-science:20190223095346j:plain

 カップヌードルの作成手順について説明してもらいます。

 

f:id:ass-science:20190223095507j:plain

 テーブルについて、まず、オリジナルのカップをデザインしていきます。

 

f:id:ass-science:20190223100236j:plain

 デザインする前に、カップに今日の日付を書きました。

 

f:id:ass-science:20190223101334j:plain

 それぞれ思い思いにカップにデザインを施していきました。

 

f:id:ass-science:20190223101405j:plain

 みんな結構時間をかけてしっかりと描きこんでいました。

 

f:id:ass-science:20190223101712j:plain

 みんな、ほぼマジック全色使用してカラフルに仕上げました。

 

f:id:ass-science:20190223101727j:plain

早くデザインできた人は、スープと具材を何にするか、決めていました。 

 

f:id:ass-science:20190223102103j:plain

全員できたかな? 

 

f:id:ass-science:20190223102826j:plain

 では、いよいよ中身作りです!

 

f:id:ass-science:20190223103011j:plain

 カップに麺を入れるマシーンです。

 

f:id:ass-science:20190223103056j:plain

 手回しでクルクル回してカップを麺の上にかぶせます。

 

f:id:ass-science:20190223103022j:plain

 具材を4種類選びます。

 

f:id:ass-science:20190223103117j:plain

 どれもおいしそう!カリカリのままでいいから今食べたいわぁ。

 

f:id:ass-science:20190223103140j:plain

 どれにしよっかなー。

 

f:id:ass-science:20190223103152j:plain

 具材とスープが入って、だんだんとできてきます!

 

f:id:ass-science:20190223103158j:plain

 ラベルを機械で貼り付けます。

 

f:id:ass-science:20190223103201j:plain

 機械でラベルをプレス中。

 

f:id:ass-science:20190223103211j:plain

 袋に入れて熱を加えると、熱で袋が縮んでカップに密着します。

 

f:id:ass-science:20190223103223j:plain

 熱を加えているところ。

 

f:id:ass-science:20190223103233j:plain

 作る過程がすべて目の前で見られます。

 

f:id:ass-science:20190223103513j:plain

 完成!

 

f:id:ass-science:20190223103644j:plain

 完成したマイカップヌードルは空気の入った袋に入れて持って帰ります。

 

f:id:ass-science:20190223103908j:plain

 袋に空気を入れる作業の場所が自然科学部で埋め尽くされました。

 

f:id:ass-science:20190223104952j:plain

 1階に降りて、チキンラーメン開発についての展示を見学しました。

 

f:id:ass-science:20190223104746j:plain

 チキンラーメンが開発された研究所です。

 

f:id:ass-science:20190223104742j:plain

 チキンラーメンって今から61年も前にできたんですねぇ。

 

f:id:ass-science:20190223105337j:plain

 カップヌードルもできてから、かれこれ50年近く経つんですねぇ。

 

f:id:ass-science:20190223105724j:plain

 ひよこちゃんのクイズに挑戦。

 

f:id:ass-science:20190223105801j:plain

 インスタントラーメンの歴史の展示。なつかしいラーメンがいっぱい並んでいました。

 

f:id:ass-science:20190223105831j:plain

 カップラーメンの中身の模型です。

 

f:id:ass-science:20190223110654j:plain

 カップラーメンのカップ型のシアター。

 

f:id:ass-science:20190223105909j:plain

 シアターの中ではカップヌードルの映画が上映されていました。

 

f:id:ass-science:20190223110826j:plain

 2階に上がると、シアターの上にいるひよこちゃんのオブジェが見えました。

 

f:id:ass-science:20190223110842j:plain

 2階の奥にはチキンラーメンファクトリーもありました。

 

f:id:ass-science:20190223110959j:plain

 いい言葉ですねぇ。

 

f:id:ass-science:20190223110538j:plain

 1階奥には、「まんぷく」に関する特別展示が行われていて賑わっていました。

 

f:id:ass-science:20190223112253j:plain

 見学終了後集まって、駅まで移動してから解散しました。

午前中に活動が終わったので、みんなまだまだ遊びたそうでした! 

お餅つきパーリー

  • 自分たちで栽培したバケツ稲のもち米を使ってお餅つきをしました!寒い時期なので外ではなく室内で行うことにしました。事前にもち米を洗って水に浸しておき、炊飯器で炊いておきました。もち米を炊いている間に石臼を温めるために石臼の中に熱湯を注ぎこんでおきました。石臼の中の熱湯に杵もつけておきました。あらかじめ温めておくことで、お餅が冷めにくくなるそうです。そして、部屋の中を、入り口から消毒・マスクゾーン、餅つきゾーン、炊飯器ゾーン、もちちぎり&丸めゾーン、味付けゾーン、試食ゾーンにレイアウトしました。各ゾーンに道具や材料、ビニールシートや新聞紙などセッティングしておきました。もち米が炊きあがる直前に石臼の熱湯を捨て石臼を台の上に乗せました。準備万端で、みんなで流れを確認して、いよいよ、お餅つきが始まりました!最初はしばらく杵でコネコネしてできるだけ粒をつぶしていきます。ある程度粒がなくなってきたらペッタンペッタンとついていきます。1回杵でつくごとに手水を1回入れて餅を返していくのですが、水が多すぎたのか、手と杵に餅がくっついてなかなか取れなくて苦労しました。できた餅は適当な大きさに切って丸めて餅取り粉をまぶしました。それから、きな粉餅やあんこ餅、しょうゆ海苔で味付けして食べました。つきたてのお餅はめっちゃ柔らかくておいしかったです。気が付くと、部員の友達もたくさん来ていて、お餅を一緒に食べて喜んでくれました。先生もお餅つきの応援で入ってくださいました。結局、2回お餅つきをして、食べきれないお餅はラップに包んで持って帰りました。自分たちで栽培したバケツ稲のもち米を、自分たちの手で餅つきして、自分たちで味付けしたものをみんなでおいしくいただいて、あわただしかったですが、すごく楽しめました!

 f:id:ass-science:20190219155059j:plain

 石臼を温めるためのお湯を食堂の給湯器から入れました。

 

f:id:ass-science:20190219155230j:plain

 こぼさないようにねー。

 

f:id:ass-science:20190219155549j:plain

 何度かに分けてお湯運び。

 

f:id:ass-science:20190219155625j:plain

 杵もお湯につけて温めておくのと同時に柔らかくさせて割れにくくします。

 

f:id:ass-science:20190219160550j:plain

 ひたすら待つ。

 

f:id:ass-science:20190219163701j:plain

杵と石臼をお湯で温めている間にビニールシートと新聞紙を敷く作業を行いました。 

 

f:id:ass-science:20190219164241j:plain

 テーブルを適当にレイアウトしてテーブル上にも汚れないように新聞紙を敷きました。

 

f:id:ass-science:20190219165953j:plain

 そろそろ温まったかな?では、お湯を捨てましょう!

 

f:id:ass-science:20190219170124j:plain

 石臼を台の上に置きました。メチャ重たかったです。

 

f:id:ass-science:20190219170346j:plain

 炊飯器で炊いたもち米を石臼に入れました。

 

f:id:ass-science:20190219170350j:plain

 5合×2で、お餅つき1回で1升分をつくことにしました。

 

f:id:ass-science:20190219170400j:plain

 見た目はごはんですが、これがちゃんとお餅になってくれるんでしょうか?

 

f:id:ass-science:20190219170427j:plain

 つく前に、グニグニグニグニと杵の先で粒をつぶしていく作業を行いました。

 

f:id:ass-science:20190219170529j:plain

 粒が少しずつつぶれてきました。

 

f:id:ass-science:20190219170607j:plain

 熱いので、軍手をしてその上からゴム手袋をはめてもちを返しました。

 

f:id:ass-science:20190219171042j:plain

 よし、じゃあそろそろペッタンペッタンとついていこうか!

 

f:id:ass-science:20190219171333j:plain

 手が空いている人はこの間を利用して、卒業する先輩へ向けての寄せ書きを書いていました。

 

f:id:ass-science:20190219171622j:plain

 粘りがすごいです。

 

f:id:ass-science:20190219171813j:plain

 のびますねぇ。

 

f:id:ass-science:20190219171930j:plain

 手水をつけよう!

 

f:id:ass-science:20190219172000j:plain

 杵にへばりついたのをはがさなきゃ!

 

f:id:ass-science:20190219172132j:plain

 手にへばりついたおもちをとって、と・・・。

 

f:id:ass-science:20190219172136j:plain

 取っても取っても杵にへばりつくお餅。

 

f:id:ass-science:20190219172208j:plain

 とにかく、どんどんついていこう!

 

f:id:ass-science:20190219172432j:plain

 タイミングよく杵を振り下ろそう!

 

f:id:ass-science:20190219172510j:plain

 杵からお餅を取る手際もよくなってきました。

 

f:id:ass-science:20190219172620j:plain

 やわらかくておいしそうなんだけどね。

 

f:id:ass-science:20190219172831j:plain

 ウワーッ!やられたー!!お餅があちこち飛び散っていました。

 

f:id:ass-science:20190219173110j:plain

 粒々がほとんどなくなってきました。

 

f:id:ass-science:20190219173120j:plain

 「ねるねるねるね」のようによくのびます。

 

f:id:ass-science:20190219173139j:plain

よし、そろそろいいかもね。

 

f:id:ass-science:20190219173356j:plain

 あともう少しがんばろう!

 

f:id:ass-science:20190219173403j:plain

 よっしゃ!それでは、十分にお餅がつけたようなので、臼から出して食べる準備をしていこう!

 

f:id:ass-science:20190219175927j:plain

 臼から取り出したお餅を小さく切って丸めて、餅取り粉をつけて、きな粉をまぶしたり、あんこをつけたりしました。

 

f:id:ass-science:20190219175934j:plain

 では、第2弾行きましょう!

 

f:id:ass-science:20190219175943j:plain

 きな粉餅づくりもどんどん進んでいます。

 

f:id:ass-science:20190219175947j:plain

あんこ餅もおいしそう! 

 

f:id:ass-science:20190219180026j:plain

 理科の先生にもいろいろと教えていただきながら、お餅つきを手伝っていただきました!

 

f:id:ass-science:20190219180639j:plain

 長いことついているので、お餅が冷めてしまい、素手で触っても熱くありませんでした。

 

f:id:ass-science:20190219180718j:plain

 味付けできたお餅はどんどん食べていこう!

 

f:id:ass-science:20190219180726j:plain

 おいしい!おいしい!とみんな食べるのに夢中です!

 

f:id:ass-science:20190219180741j:plain

 自然科学部以外の人たちもうわさを聞きつけて、食べに来てくれました!

 

f:id:ass-science:20190219180936j:plain

 お餅第2弾もつきあがりました!

 

f:id:ass-science:20190219180942j:plain

 食べきれない分は持って帰ってくださいねー!

 

f:id:ass-science:20190219181337j:plain

 かたづけるよー!

 

f:id:ass-science:20190219181544j:plain

 クラブ員以外の人たちも協力してくれてなんとかきれいにかたづけられました。

ありがとう。おつかれさまでした。

石臼の重さを見くびんじゃねぇ!

  • バレンタイン・デーということで、部活の前にお菓子の交換会が執り行われました。 カブトムシの幼虫チョコや琥珀糖など、バラエティーに富んだインパクトある(自然科学部っぽい?)お菓子が持ち寄られました。その後、次回予定しているお餅つきの準備として、幼稚園に石臼と杵を取りに行きました。石臼を男子部員4人がかりで持ちましたが、半端なく重たくて中高まで持ち運ぶのは無理だと思い、台車で運ぶことにしました。石臼と杵は中高の多目的室に運び入れました。お餅つきも多目的室で行うことにしました。石臼と杵の搬入後、畑に行ってジャガイモの種イモとアスパラガスを植えました。収穫は6月ごろにできれば、と考えています。実験室に戻ってから、ガラス細工をしたかったのですが、時間がなく、ガラス細工でマドラーを作るやり方だけ確認して終わりました。

 

f:id:ass-science:20190214164753j:plain

カブトムシの幼虫の丸まり具合とお菓子の曲がり具合が絶妙にマッチングしています。

 

f:id:ass-science:20190214164804j:plain

寒天で作った琥珀糖です。

見た目もすごくきれいで不思議食感でおもしろかったです。

 

f:id:ass-science:20190214170400j:plain

幼稚園にお願いしてお餅つきの道具セットを貸していただきました!

幼稚園の倉庫から杵、石臼、石臼を載せる台を運び出します。

 

f:id:ass-science:20190214170453j:plain

男子部員4人で運ぼうと試みましたが、数mで力尽きました。

 

f:id:ass-science:20190214170536j:plain

一旦下ろそうか。

 

f:id:ass-science:20190214170802j:plain

台車登場!

 

f:id:ass-science:20190214170853j:plain

石臼が台車から落ちないように手で押さえながら移動させました。

 

f:id:ass-science:20190214171039j:plain

階段では持ち上げざるを得ないです。

 

f:id:ass-science:20190214171047j:plain

気をつけてねー!

落としたら確実に足の骨が砕けるよー!

 

f:id:ass-science:20190214171153j:plain

階段をクリアしたら、あとはもう楽チンです。

 

f:id:ass-science:20190214171300j:plain

坂道もなんのその!

 

f:id:ass-science:20190214171341j:plain

ゴールは近い!

 

f:id:ass-science:20190214171503j:plain

中高北館に着きました。

 

f:id:ass-science:20190214171507j:plain

多目的室の中まで台車で運ぶよ。

 

f:id:ass-science:20190214171730j:plain

お邪魔にならない、部屋の隅っこに置きました。

 

f:id:ass-science:20190214172208j:plain

杵と石臼の台も部屋の隅っこに置いておきました。

 

f:id:ass-science:20190214172226j:plain

ホコリがつかないようにビニール袋でくるんでおきました。

f:id:ass-science:20190214173359j:plain

先日つくった畑のうねの上に種イモを間隔をあけて並べていきました。

 

f:id:ass-science:20190214173447j:plain

アスパラも一緒に作るよー!

 

f:id:ass-science:20190214173453j:plain

ジャガイモまだまだあるよー!

 

f:id:ass-science:20190214173530j:plain

ちょっと過密すぎるかな?

 

f:id:ass-science:20190214173901j:plain

アスパラガスもお忘れなく!

 

f:id:ass-science:20190214173932j:plain

アスパラガスは根っこを植えていきます。

 

f:id:ass-science:20190214174254j:plain

種イモとアスパラガスを地中に埋めていきました。

 

f:id:ass-science:20190214174631j:plain

アスパラガスは地上から5㎝の深さになるように埋めました。

 

f:id:ass-science:20190214175406j:plain

植え付け完了!

勇気を出して初めての切断「ペキッ!」

  • 授業が終わって早めに実験室に来た部員が、クラブが始まるまでに、サビサビのノコギリをやすりでこすって、サビを落としてくれました。このノコギリを使って板を切るところから今日のクラブはスタートしました。ガラス細工を行う際に下に敷くための板をギコギコ切りました。それから、畑に植える種イモを半分に切る作業を行いました。半分に切った種イモはすぐ土に埋めると、切り口から腐ってしまうことがあるそうなので、切り口を乾燥させてから埋めることにしました。それから、畑に行ってうねを2本作りました。実験室に戻ってから、ガラス管を25㎝ずつヤスリで傷をつけてペキッと折る作業をしました。初めて折るときは少し勇気がいりました。切り口をなめすためにガスバーナーで少しあぶりました。あぶったガラスはとても熱いので、最初に作った板の上にのせておきました。試しに雑巾の上に置くと、雑巾はすぐに黒く焦げてしまいました。次回、そのガラス管でマドラーを作ってみたいと思います。

f:id:ass-science:20190212161218j:plain

紙やすりで地道にシャカシャカこすってサビを落としていきました。

 

f:id:ass-science:20190212164434j:plain

レオの掃除中

 

f:id:ass-science:20190212165630j:plain

くぼみの数が同じになるようにジャガイモをナイフで2つに切ります。

 

f:id:ass-science:20190212165808j:plain

切ったジャガイモの表面を乾燥させるため新聞紙の上に置きました。

 

f:id:ass-science:20190212165941j:plain

みんなで力を合わせて板をノコギリで切断しよう!

 

f:id:ass-science:20190212170210j:plain

切る角度を変えたりいろいろ試してみました。

 

 

 

f:id:ass-science:20190212170748j:plain

あともう少しで切断できるよ!

 

f:id:ass-science:20190212172933j:plain

畑にうねを作りました。

 

f:id:ass-science:20190212172944j:plain

溝をもう少し深く掘りましょう。

 

f:id:ass-science:20190212173241j:plain

肥料として米ぬかも混ぜ込みました。

 

f:id:ass-science:20190212173846j:plain

実験室に帰ってからはガラス細工です。

 

f:id:ass-science:20190212173903j:plain

ガラス管の長さ25㎝のところにやすりで傷をつけます。

 

f:id:ass-science:20190212173939j:plain

ほんの少しだけ傷をつけました。

 

f:id:ass-science:20190212173943j:plain

傷をつけたところの両サイドを持って、反対方向に引っ張りながら傷をつけた方向に少し力を入れると簡単にペキッと折れます。

 

f:id:ass-science:20190212174236j:plain

折ったガラス管の切り口をガスバーナーであぶってなめしました。

 

f:id:ass-science:20190212174248j:plain

熱した後のガラス管は非常に高温で机の上に直接置くと机が焦げてしまう危険性があるので、先ほど切った板の上に置くようにしました。

 

f:id:ass-science:20190212174302j:plain

 だんだんと赤く変色して切断面が溶けてきました。

・・・じゃなくてよかったー

  • 前回の毛細管現象実験のその後を確認しました。前回層状に分かれていたものが、時間が経つと色が混ざり合って層が消えていました。絵の具の粒子が徐々に拡散されていくんですかねぇ。毛細管現象実験を確認後、少しだけもみ殻タイムにしました。それから、第3回高2の修学旅行のおみやげシェア大会を行いました。さらに新たなおかしが部員のみんなにシェアされました。高2のみなさん、ありがとうございました。おなかを満たして元気になったところで、畑へ移動しました。ダイコンやハクサイなどの収穫が終わり、また新しく何か育てよう、ということで、ジャガイモ畑をつくることになりました。まず、ジャガイモに適した土づくりから始めました。畑に残っていたマルチングシートや収穫し終わった作物の残りなどを取り去って、土をスコップとクワで耕し、ジャガイモ用の土と肥料を加えてよく混ぜ込みました。来週までそのままにしておいて、土と肥料をなじませようと思います。畑の土を耕す際にセアカゴケグモの卵らしきものがたくさん見つかり、あせりましたが、調べてみたら土壌改良剤として使用されているパーライトのようだったので、安心しました。

 

f:id:ass-science:20190207164232j:plain

 赤+青→紫、黄+緑→黄緑、では、紫+黄緑→?

右上のような赤茶色に近い色になりました!

 

f:id:ass-science:20190207164336j:plain

すきあらばもみ殻むき 

 

f:id:ass-science:20190207164804j:plain

 レオのお世話もしておこう!

 

f:id:ass-science:20190207165052j:plain

 北海道とポーランドの新しい修学旅行のおみやげです。

 

f:id:ass-science:20190207165619j:plain

 前回あずかったおみやげと一緒に並べてみましたが、修学旅行のおみやげはチョコが多いということが判明しました。

 

f:id:ass-science:20190207171259j:plain

 畑に使う土と肥料を取りに行きます。

重たいので、一輪車で運びましょう!

 

f:id:ass-science:20190207171425j:plain

 一輪車はパンクしているので載せすぎるとコントロールが難しかったです。

 

f:id:ass-science:20190207171515j:plain

 ビオトープの梅がどんどん開花してきていました。

 

f:id:ass-science:20190207172110j:plain

 まず、畑の土を耕そう!

 

f:id:ass-science:20190207172118j:plain

 畑にはブロッコリーの茎がしっかりと残っていました。

 

f:id:ass-science:20190207172230j:plain

埋まっていた大きな石も取り除きました。 

 

f:id:ass-science:20190207172515j:plain

 野菜の葉っぱや茎の残骸はゴミ袋に集めて処分します。

 

f:id:ass-science:20190207173429j:plain

 もしかして、これってセアカゴケグモの卵?

 

f:id:ass-science:20190207173658j:plain

 こんなにも見つかってしまった・・・。

でも、結局、卵ではありませんでした。

よかった。

 

f:id:ass-science:20190207173831j:plain

 これを畑の土に混ぜます。

ジャガイモの土はやや酸性土壌の方がいいみたいです。 

f:id:ass-science:20190207174241j:plain

 ザバーッとぶちまけました。

 

f:id:ass-science:20190207174506j:plain

 さらに、肥料と一緒にもち米のもみ殻も混ぜました。

 

f:id:ass-science:20190207174812j:plain

 スコップとシャベルでまぜまぜして本日の作業終了!