お餅つきパーリー

  • 自分たちで栽培したバケツ稲のもち米を使ってお餅つきをしました!寒い時期なので外ではなく室内で行うことにしました。事前にもち米を洗って水に浸しておき、炊飯器で炊いておきました。もち米を炊いている間に石臼を温めるために石臼の中に熱湯を注ぎこんでおきました。石臼の中の熱湯に杵もつけておきました。あらかじめ温めておくことで、お餅が冷めにくくなるそうです。そして、部屋の中を、入り口から消毒・マスクゾーン、餅つきゾーン、炊飯器ゾーン、もちちぎり&丸めゾーン、味付けゾーン、試食ゾーンにレイアウトしました。各ゾーンに道具や材料、ビニールシートや新聞紙などセッティングしておきました。もち米が炊きあがる直前に石臼の熱湯を捨て石臼を台の上に乗せました。準備万端で、みんなで流れを確認して、いよいよ、お餅つきが始まりました!最初はしばらく杵でコネコネしてできるだけ粒をつぶしていきます。ある程度粒がなくなってきたらペッタンペッタンとついていきます。1回杵でつくごとに手水を1回入れて餅を返していくのですが、水が多すぎたのか、手と杵に餅がくっついてなかなか取れなくて苦労しました。できた餅は適当な大きさに切って丸めて餅取り粉をまぶしました。それから、きな粉餅やあんこ餅、しょうゆ海苔で味付けして食べました。つきたてのお餅はめっちゃ柔らかくておいしかったです。気が付くと、部員の友達もたくさん来ていて、お餅を一緒に食べて喜んでくれました。先生もお餅つきの応援で入ってくださいました。結局、2回お餅つきをして、食べきれないお餅はラップに包んで持って帰りました。自分たちで栽培したバケツ稲のもち米を、自分たちの手で餅つきして、自分たちで味付けしたものをみんなでおいしくいただいて、あわただしかったですが、すごく楽しめました!

 f:id:ass-science:20190219155059j:plain

 石臼を温めるためのお湯を食堂の給湯器から入れました。

 

f:id:ass-science:20190219155230j:plain

 こぼさないようにねー。

 

f:id:ass-science:20190219155549j:plain

 何度かに分けてお湯運び。

 

f:id:ass-science:20190219155625j:plain

 杵もお湯につけて温めておくのと同時に柔らかくさせて割れにくくします。

 

f:id:ass-science:20190219160550j:plain

 ひたすら待つ。

 

f:id:ass-science:20190219163701j:plain

杵と石臼をお湯で温めている間にビニールシートと新聞紙を敷く作業を行いました。 

 

f:id:ass-science:20190219164241j:plain

 テーブルを適当にレイアウトしてテーブル上にも汚れないように新聞紙を敷きました。

 

f:id:ass-science:20190219165953j:plain

 そろそろ温まったかな?では、お湯を捨てましょう!

 

f:id:ass-science:20190219170124j:plain

 石臼を台の上に置きました。メチャ重たかったです。

 

f:id:ass-science:20190219170346j:plain

 炊飯器で炊いたもち米を石臼に入れました。

 

f:id:ass-science:20190219170350j:plain

 5合×2で、お餅つき1回で1升分をつくことにしました。

 

f:id:ass-science:20190219170400j:plain

 見た目はごはんですが、これがちゃんとお餅になってくれるんでしょうか?

 

f:id:ass-science:20190219170427j:plain

 つく前に、グニグニグニグニと杵の先で粒をつぶしていく作業を行いました。

 

f:id:ass-science:20190219170529j:plain

 粒が少しずつつぶれてきました。

 

f:id:ass-science:20190219170607j:plain

 熱いので、軍手をしてその上からゴム手袋をはめてもちを返しました。

 

f:id:ass-science:20190219171042j:plain

 よし、じゃあそろそろペッタンペッタンとついていこうか!

 

f:id:ass-science:20190219171333j:plain

 手が空いている人はこの間を利用して、卒業する先輩へ向けての寄せ書きを書いていました。

 

f:id:ass-science:20190219171622j:plain

 粘りがすごいです。

 

f:id:ass-science:20190219171813j:plain

 のびますねぇ。

 

f:id:ass-science:20190219171930j:plain

 手水をつけよう!

 

f:id:ass-science:20190219172000j:plain

 杵にへばりついたのをはがさなきゃ!

 

f:id:ass-science:20190219172132j:plain

 手にへばりついたおもちをとって、と・・・。

 

f:id:ass-science:20190219172136j:plain

 取っても取っても杵にへばりつくお餅。

 

f:id:ass-science:20190219172208j:plain

 とにかく、どんどんついていこう!

 

f:id:ass-science:20190219172432j:plain

 タイミングよく杵を振り下ろそう!

 

f:id:ass-science:20190219172510j:plain

 杵からお餅を取る手際もよくなってきました。

 

f:id:ass-science:20190219172620j:plain

 やわらかくておいしそうなんだけどね。

 

f:id:ass-science:20190219172831j:plain

 ウワーッ!やられたー!!お餅があちこち飛び散っていました。

 

f:id:ass-science:20190219173110j:plain

 粒々がほとんどなくなってきました。

 

f:id:ass-science:20190219173120j:plain

 「ねるねるねるね」のようによくのびます。

 

f:id:ass-science:20190219173139j:plain

よし、そろそろいいかもね。

 

f:id:ass-science:20190219173356j:plain

 あともう少しがんばろう!

 

f:id:ass-science:20190219173403j:plain

 よっしゃ!それでは、十分にお餅がつけたようなので、臼から出して食べる準備をしていこう!

 

f:id:ass-science:20190219175927j:plain

 臼から取り出したお餅を小さく切って丸めて、餅取り粉をつけて、きな粉をまぶしたり、あんこをつけたりしました。

 

f:id:ass-science:20190219175934j:plain

 では、第2弾行きましょう!

 

f:id:ass-science:20190219175943j:plain

 きな粉餅づくりもどんどん進んでいます。

 

f:id:ass-science:20190219175947j:plain

あんこ餅もおいしそう! 

 

f:id:ass-science:20190219180026j:plain

 理科の先生にもいろいろと教えていただきながら、お餅つきを手伝っていただきました!

 

f:id:ass-science:20190219180639j:plain

 長いことついているので、お餅が冷めてしまい、素手で触っても熱くありませんでした。

 

f:id:ass-science:20190219180718j:plain

 味付けできたお餅はどんどん食べていこう!

 

f:id:ass-science:20190219180726j:plain

 おいしい!おいしい!とみんな食べるのに夢中です!

 

f:id:ass-science:20190219180741j:plain

 自然科学部以外の人たちもうわさを聞きつけて、食べに来てくれました!

 

f:id:ass-science:20190219180936j:plain

 お餅第2弾もつきあがりました!

 

f:id:ass-science:20190219180942j:plain

 食べきれない分は持って帰ってくださいねー!

 

f:id:ass-science:20190219181337j:plain

 かたづけるよー!

 

f:id:ass-science:20190219181544j:plain

 クラブ員以外の人たちも協力してくれてなんとかきれいにかたづけられました。

ありがとう。おつかれさまでした。