ぶんぶんゴマで感動するなんて・・・

前回の続きで、作りかけのぶんぶんゴマ制作に取り組みました。同じぶんぶんゴマでもうまく回せる人と回せない人がいて、それなりのコツがいるんやなぁ、というのを感じました。部員の1人が何度も何度も挑戦してみて、ついに成功したときには、みんなから拍手が起こり、実験室が感動で包まれました!ぶんぶんゴマで感動するなんて、思ってもみなかったです。感動ってどこに転がっているかわからないもんですねぇ。ぶんぶんゴマ制作後、コシアカツバメの観察を行いました。

 

自然科学部顧問のネイティブの先生もコルクのコースターのぶんぶんゴマを制作されて見事にブーンいわしてはりました!

 

コルクはやわらかくてモロモロするので、穴があけにくく、ヒモが通しにくかったです。

 

コルクのぶんぶんゴマは、コースターのように小さめのものはよく回りましたが、鍋敷きのように大きなものはうまく回りませんでした。

 

コルクのぶんぶんゴマに模様をつけていきました。

 

大きめのぶんぶんゴマは穴の間隔も広めにとってみました。

 

これは、コルクのコースターです。

よく回ります!

 

厚紙で作ったものもよく回っています!

 

木のコースターは、最初は回りにくかったのですが、やっていくうちにスムーズに回るようになっていきました。

 

図書館のベランダにある巣です。

この巣は、今では中身はスズメが暮らしているそうです。

 

こちらの巣も図書館のベランダにあります。

こちらの中身はコシアカツバメが暮らしています。

 

コシアカツバメが暮らしている巣の下にはフンが落ちています。

現在も暮らしていると証拠ですね!

 

図書館の中に我々が入ると、コシアカツバメが巣に帰ってきました。