- 夏野菜で料理を作ろう!ということで、ピーマン・トマト・ナス・ズッキーニ・キュウリを栽培することにしました。畑での作業なので、全員体操服に着替えて、気合いを入れて臨みましたが、次々と現れる虫たちに悪戦苦戦していました。苗をあらかじめ購入しておいて、畑に植えようと思ったのですが、ひさしぶりに見た畑は雑草に埋もれていました。雑草を取り除き、残っていたチューリップの球根を奥の畑に集めて置いておきました。作業が進むにつれてだんだんとテンポも上がってきて、「はい、球根!」と球根を掘り起こす係、掘り起こされた球根を「よろこんでー!」と威勢よく受け取って裏の畑に並べる係に自然と役割分担してできました。しかし、雑草を取り除くだけで本日の作業は終わりました。畑の土を耕して、肥料をまいて苗を植えて、マルチングシートを張る作業は、来週ゴールデンウィーク明けになります。
畑に着いて最初に、チューリップの球根を掘り起こす作業から始めました。
雑草を刈り取っていくと、壁にびっしりと何か黒いものが張りついていました。
なんじゃこれ?
掘り起こした球根は裏の畑に運び、きれいに並べて置いておくことにしました。
壁に張りついている黒い物体の正体は、テントウムシの幼虫&さなぎでした。
黒いのに混じって黄色いものも見られましたが、おそらく羽化して間もないテントウムシかと思われます。
たいへんなときに、邪魔してすいませんねぇ。
雑草の中にもテントウムシの幼虫さんがたくさんいらっしゃいましたが、気合いで刈り取りました。
うねを作るまでいかなかったので、とりあえず仮に、土の上に苗を並べておきました。