チューリップ畑開墾

  • 最近、空気が乾燥しているので、水蒸気を増やすために、テーブルごとに、ビーカーに水を入れてガスバーナーにかけてお湯を沸かして、部屋の湿度を上げました。なんか、黒魔術のような怪しい儀式みたいでしたが、部屋の空気が潤っていい感じになりました。その後、畑に行って、枯れ草を伐採し、耕してチューリップを植えました。久しぶりの畑仕事はなかなか楽しかったです!実験室の戻って、あと少しだけ残った大豆をさやから取り出す作業を行いました。来週は取り出した大豆の選別に取り掛かります。



テーブルごとにガスバーナーをセットしてビーカーでお湯を沸騰させました。
次の日に中2が飽和水蒸気量と露点を調べる実験を行うので、実験しやすいように室内の湿度を上げるお手伝いをしていたのです。



あちこちからもうもうと湧き上がる湯気が、なにかあやしい儀式のように見えます。
おかげさまで部屋の空気がかなり潤いました。



畑に移動しました。
枯れ草で畑がおおわれています。



いろいろな農具で、まず草を取っていきます。
枯れている草ばっかりだったので、わりとスッスと作業が進みました。



1つだけ残っていたピーマンが熟して赤くなっていました。
刈り取るのになんか罪悪感を感じてしまいました。



しばらくすると、かくれていた土が見えてきました。



少しスコップで土を掘り起こしてから、等間隔でチューリップの球根を畑に植えていきました。



手前の畑だけではスペースが足りないので、奥の畑にも開墾して、球根を植えていきました。



球根はこのように網に入って保管されていましたが、芽が出てきたので、急いで土に植えることにしました。



日が長くなりましたね。
17時を過ぎてもまだまだ明るいよ。



あともう少しで、完了するよ!



作業が終わったら、農具を倉庫に戻しましょう。



いつの間にか、ビオトープの梅が咲き始めていました。



今回で大豆をさやから取り出す作業は終わりです。



おつかれさまー!
これでラストだよー!