今年も英語での説明に悪戦苦闘

  • サイエンスフェスタ2日目です。1日目とメンバーが半分入れ替わりました。今回も初サイエンスフェスタの部員が2名いました。最初はすごく緊張していましたが、すぐに落ち着いて、楽しんで説明できていました。毎年、韓国から来られて出展されている方たちがいらっしゃるのですが、わたしたちのブースにもいつも数名来られて、英語で説明を行っています。いつも電子辞書を使ったり、ジェスチャーで示したり、絵で説明したり、と悪戦苦闘していましたが、今年はあらかじめ説明に必要と思われる用語を電子辞書で調べておき、紙にまとめておきました。なので、いつ来てもらっても大丈夫!と思っていたのですが、いざ、実際に来られたらアタフタしてしまって、なかなか思うように説明できませんでした。来年は、事前に英語での説明の練習しとかなきゃね!日本語での説明は特に問題なくできたと思います。2日目は1日目よりも部員の参加者が減って、なかなか休めずにたいへんでしたが、なんとかがんばりました!今年も優秀賞いただきました!これで7年連続です!この2日間たいへんだったけど、すごくいい経験ができたと思います。おつかれさまでした!!わたしたちのブースに来てくださったみなさん、ありがとうございました!



今日もビッグマン前に集合です。



会場への移動途中にある梅田の地下街に使用されている大理石の中にはアンモナイトなどの化石がいっぱい埋まっています。



会場到着後、準備と昨日の反省を元に打ち合わせを行いました。



いつ韓国の方が来られてもいいように、英語とハングルのカンニングペーパーも用意しておきました。



2日目、スタートしました!



最初は昨日のメンバーが先に説明を行いました。
そのあと、今日始めて説明を行う部員に交替しました。



最初は少し緊張しましたが、説明するたびにだんだんのってきました!



ほぼ絶え間なくお客さんが来てくれました!



今年も優秀賞を受賞することができました!
やったね!!努力が報われたって感じです。



工作するとき、気をつけるべきところをわかってもらうために、工作用紙を実際に折り曲げてみて、いい例と悪い例を示します。



ブースに来てくれたこどもたちはみんなめっちゃ真剣に作業に取り組んでくれました。



馬の絵の下に優秀賞の表彰状を貼りました。



カラフルな馬が坂道をトコトコと歩いて行きます。



2日目は日曜日ということもあってか、1日目よりもお客さんが多かったように思えました。



韓国からのお客さんが来られました。
カンニングペーパーを使って必死に説明しましたが、やはり英語での説明は難しかったです。



おかげさまで、300枚以上用意していた工作用紙がもう残り数枚となりました。



馬のしっぽを切って背中に貼り付けてコブにアレンジして、ラクダになりました。



なぜか、馬じゃなくてキリンを作るお客さんが多かったです。



あと1時間だよー。
ラストスパート!



疲労困憊でしたが、笑顔は忘れないようにがんばりました!



小さいこどもたちが一生懸命にわたしたちの実験に取り組んでくれる姿を見たら、こちらも元気になります!



終了する最後の最後まで熱心にお客さんが来てくれました。



ちょうど工作用紙がすべてなくなったところで終了時刻の17時になりました!



早速、ポスターをはがして、片付けを開始しました。



片付けが一段落したので、差し入れでいただいたマカロンをみんなで分けることにしました。



カロンと一緒に、部員が趣味で作ったアクセサリーもみんなで分けることにしました。



おつかれさまでした!
今回は初めてサイエンスフェスタに参加する部員が多かったのですが、協力してみんなでがんばりました!
この経験を糧に、また2学期以降も気合い入れていきましょう!!