箕面納豆おいしいです!

  • 終業式後、時間のあいている部員が集まってビオトープの続きを行いました。作業を始める前にまず、落ち葉を拾うところから始めました。結構な量あったので、池の中に浮いているのは網でまとめてすくいました。落ち葉を取り去ってから、ネコ(一輪車)で石を運びました。池の周りに石をつみあげて、防水シートを固定しました。斜面のきつい所は石を積み上げるのもたいへんなので、上からすだれでおおいました。外側にはみ出たシートはまた今度適当にカットして、土や石を織り込んで処理しようと思っています。また、次の作業までに池を水で満たしてみて、どのあたりまで水が来るのかを調べてみる予定です。このままにしておくと再び落ち葉がビオトープをおおってしまうので、大きいよしずを池の上に広げて、池の中に落ち葉が落ちないようにしておきました。作業終了後、メディアルームに移動し、これまでの活動の報告書を作成しました。
  • ところで、箕面納豆プロジェクトにわたしたち自然科学部は参加していましたが、結局、校内で栽培していた大豆は実らず、被昇天納豆の夢は儚く消えてしまいました。しかし、先日箕面駅前で箕面納豆大試食会が開催され、箕面の止々呂美の畑で収穫された大豆を用いた納豆が箕面納豆として試食会に出品されていました。クラブ活動終了後、試食会のときに販売されていた「箕面納豆」を何人かで食べてみました。食べた部員たちには「おいしい!」と大好評でした。今度また機会があれば、わたしたちも自分たちの手でつくった大豆でつくった納豆を食べてみたいです。



もみじの落ち葉がきれいなんですが、そうじするにはたいへんでした。



集めても集めても葉っぱが上からヒラヒラ落ちてきて、少しむなしさを感じてしまいました。



ほぼすべての落ち葉を取り尽くしました!
スッキリしたでしょ?



落ち葉拾い終了後、石運びです!
一つ一つがとても重たいので、何回にも分けて運びました。



運んできた石を適当に池の中に配置し、すだれも置いてみました。



上から池の中にまた落ち葉が落ちないように大きいよしずを池の上にかけておきました。



これがうわさの箕面納豆です!



メディアルームで報告書を作成後、箕面納豆を食べることにしました。



箕面納豆、なんか、普通の納豆よりも粒が大きくってもちもちして豆の味がしておいしかったです!!!