私たちは怪しいものではありません!

  • 大豆栽培のプランターに鳥よけの釣り糸を張り巡らせました。同時並行にレオの散歩とビオトープの池の大きさ再測定を行いました。測定は以前に行ったのですが、今回は池の底になるところを地面に沿わせて詳しく測定しました。アゲイン賞で購入する防水シートの大きさを知るためです。結局、池の大きさは、池の長い方が495cm、短い方が417cmということで、少し余裕を見て6×5mの防水シートを購入することにしました。そして、実験室に戻ろうとしたとき、1階のエレベーターホールの前に、ツバメの巣があったので、せっかくなので脚立に乗って中をのぞいてみました。すると、中にはかわいらしいツバメのヒナが4羽、親の帰りを静かに待っていました。



プランターに立てた割り箸に釣り糸を張り巡らせて、鳥よけを作りました。
何もないと見せかけて引っかかってしまったら、鳥はびっくりして二度とプランターには近づかないでしょう。
鳥にはちょっとかわいそうな気もしますが、そこは協力してもらいたいです。



よりいい土になるように、プランターにミミズも入れておきましょう!



こんな感じで釣り糸を張ってみました。
鳥さん、お願いだから食べに来ないでね。



芝生でレオの散歩



ビオトープの池の計測です。
釣り糸を池の端から端まで底に這わせていき、後で糸の長さを教室のものさしで測ります。



長い方と短い方の両方を測定しておきました。



数日前から地階のエレベーターホール前にツバメの巣があります。



巣の中がどうしても見たくなったので、脚立に上って覗いてみました。
4羽のヒナがいました。
ヒナたちの上に指をかざすと、親だと思ってピイピイ元気にくちばしを開けて鳴いていました。



親鳥が近づくに近づけないので、巣のすぐ近くで立ち往生していました。
ごめんね。
わたしたちは怪しい者ではないですよ!



梅干し作りは、梅酢が底に少し溜まってきた模様です。