- 今日こそ絶対にワタアメを作って食べてやる!という強い意志のもと、ワタアメ製造器の製作にとりかかりました。
- まず、ビールのアルミ缶の側面の下1/3の部分に等間隔に画鋲で穴を開けます。
- アルミ缶のプルトップをペンチできれいに取り去ります。
- 次に、プルトップがついていた中央の丸い部分にキリで穴を開けます。
- 缶の内側から外側へと穴にネジを差し込み、ワッシャーとナットで締めます。
- 虫ゴムを2cm切り取り、缶につけたネジを虫ゴムの半分ほど埋め込みます。
- 虫ゴムの反対側をモーターの回転軸に埋め込み、アロンアルファでくっつけます。
- モーターと乾電池ボックスを導線でつなぎます。
- 回転の向きに注意して導線をつなぐ方向を決めます。
- 段ボール箱を用意し、その底に金属製の皿を敷き、アルコールランプをのせます。
- 缶の中にザラメの砂糖を入れて、缶をアルコールランプの上に固定し、ザラメを溶かします。
- ある程度溶けてにおいがしてきたらモーターのスイッチを入れて缶を回転させます。
- 最初にあけた穴から溶けた砂糖が飛び出し、空気に触れて固まってワタアメができます。
- わりばしで巻き取って、いただきまーす!
- 工作が難しくてくじけそうになったけど、ワタアメができたときはみんなすごくうれしくて涙が出そうになりました。やったね!