今年のクラブ活動は、ピンホールカメラからスタートしました!
活動内容 : カメラ本体の仕上げ → 撮影 → 現像
カメラの本体仕上げ
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- ピンホール板のホールの周り両面をマジックで黒く塗りつぶす。
- 印画紙ホルダー(撮影時に印画紙がずれないように支えるもの)作成
- シャッター(前回作成済み)を本体に接着
撮影
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- 暗室へ移動(暗室の使い方について説明)
- 印画紙の取り扱いについて説明
- 撮影以降の手順の確認(撮影→現像→焼き付け)
- 暗室内で印画紙をセット後、生物化学室へ移動し、撮影(3分間シャッター開放)
現像 (写真部顧問の先生に手伝っていただいて、なんとか成功しました!)
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- 暗室内の安全光下で現像作業を行う。
- まず、現像液に印画紙をつける。
- 次に、現像液を水で洗い流す。
- そして、定着液につける。
- 最後に、水で洗い流す。
- 今回はネガの作成まで。
*現像用の道具
・ 現像薬
・ 停止液
・ 定着液
・ バット
・ ペットボトル
・ 割り箸またはピンセット
・ 温度計
・ 計量カップ
・ ドライヤー
・ スポンジまたはタオル
これが、今回初めて撮影したものです。こわすぎる?
(左:印画紙乾燥中!)(右:アップにしてみると、ちゃんと聖堂の十字架が写っているのもわかりました!)
この先どんどん改良していって、いい写真が撮れるようにしたいねぇ!