- 終業式の後、部活を行いました!レオの散歩、畑の確認、ビオトープのメンテナンスの後、7月27日(木)に行われる内部小学生対象の実験教室の準備を行いました。小学1、2、3年生が対象で、1時間の実験教室を2回実施で、いろんな種類の実験を体験してもらおう、ということで、みんなで考えて、実験内容を決めていき、準備をしました。きっと喜んでくれるでしょう!!これから今まで以上に忙しい夏休みが始まるので、みんな覚悟しておくようにね!!まぁ、その分楽しみも大きいはずです!!!
ビオトープに睡蓮の大輪の花が咲いています!
散歩チームとビオトープチームに分かれて行動しました。
レオの散歩中、クヌギの木の樹液にカナブンが集まっているのを発見しました。
「THE 夏の風景」という感じですねぇ。
園芸用支柱と虫取り網を駆使してビオトープの清掃を行います。
お昼過ぎの時間帯では珍しく、生きたセミの幼虫を見つけました。
セミがノソノソと地面の上を歩いているのをしばらくの間、みんなで見ていました。
ビオトープのまわりを元気にグングン歩いていきます。
まわりにのぼったりつかまったりするものがなかったので、地面に枝を突き刺してのぼらせてみました。
これで羽化できるかな?
シオカラトンボがまた今日もやってきました。
ピーマン14、ナスビ1、トマト7
部員で分けて持って帰りました。
内部小学生対象の実験教室で行う「水性ペンのインクの分離実験」の予備実験を行いました。
「ムラサキキャベツの色の変化を見る実験」も行いました。
酸性の物質として、クエン酸を使うことにしました。
重曹とクエン酸を手のひらの上にのせます。
そこに水をかけると、反応して二酸化炭素の泡が生じて冷たく感じます。
一方、クエン酸をムラサキキャベツ液に入れると、赤色になります。
手のひらの上でクエン酸のムラサキキャベツ水溶液と重曹のムラサキキャベツ水溶液を混ぜると「泡」プラス「冷んやり」プラス「紫色に変化」が観察&体験できます。