ストロー笛でゼルダ

  • ハサミで切って長さを調節したストローを厚紙に順番に貼り付けてストロー笛を作りました!何度か作って吹いていくうちにコツがわかってきました。最初は、フーフー吹く息の音しか聞こえなかったのが、角度を調節したり、吹く強さを変えたり、下唇だけくっつけて吹いた方がいいとか、だんだんとテクってきました。音階ごとのストローの長さがわかっているので、その比を保ったままそれぞれの長さを2倍にしてみたところ、低い音でドレミの音階ができました。ストローの並べ方を曲に合わせて調節すると、順番に吹くだけで曲になります。考えながらストローを並べ、ゼルダのオープニングの曲が鳴る笛が完成しました。吹いて鳴らしてみると感動が走りました。


作り方

    1. ストローの一方の端を目玉クリップではさみ、チャッカマンで燃やして溶かして口を閉じます。これを8本作ります。
    2. 次の長さにストローを切ります。ド:8cm、レ:7cm、ミ:6.2cm、ファ:5.8cm、ソ:5.3cm、ラ:4.6cm、シ:4.1cm、ド:3.8cm
    3. 余ったストローを長さ1cmに切ります。これを7個つくります。
    4. 両面テープを貼った厚紙に、ドのストロー、1cmのストロー、レのストロー、1cmのストロー・・・の順に貼り付けていきます。
    5. 反対側の面から両面テープを貼った厚紙をかぶせて完成です。



ストローと厚紙と両面テープを切っているところです。



ストローの端を目玉クリップでつまんでチャッカマンで溶かしています。



ストロー笛の作業の合間に、卒業される先輩への色紙も製作しました。



1人1人オリジナルのストロー笛ができました。