- 放課後のクラブの時間は、ちょうどおなかがすいてくる時間でもあり、食べられる実験がいいということで、ホットケーキを焼くことにしました。フライパンやホットプレートなどで普通に焼くのはおもしろくないので、変わった焼き方を試みました。
- まず、ホットケーキの生地を作ります。このとき、生地に少し食塩をまぜる。
- 牛乳パック(500ml)の口を開けて中身を空にする。
- 牛乳パックの中にステンレスの板を立て、板の上の部分にクリップをはさむ。
- 牛乳パックの中にホットケーキの生地をパックの1/3程度入れる。
- クリップに導線をつなぎコンセントに接続する。
- すると、電気が(塩がまざって電気が通りやすくなった)生地を通って移動する。
- そのとき、生地が熱されていき、次第にホットケーキが焼き上がってくる。
- ジュージュー焼ける音がしなくなってきたら出来上がりです。
- 焼き上がると自動的に電気が切れます。
- 焼き上がったケーキをパックから取り出し、メープルシロップをかけて食べる。
こんな感じでセットします。
生地を入れてっと。
だんだんふくらんできましたよー!
パックをめくって、さぁ食べよ!
- おいしくできました!ごちそうさまでした!!