- 今日は野鳥のエサ台が完成してからちょうど1週間目です。この1週間ずっと見ていましたが、残念ながら、一向に野鳥がやってくる気配がありませんでした。今日も見に行ってみたところ、全く訪れた気配がありませんでした。エサもそのまま残っていました。これではイカンということで、問題点を考えてみました。
- 考えられる問題点
- エサ台が開けたところにポツンと立っているので、あまりにも目立ってしまい鳥が警戒している。
- エサ台の設置場所の近くで工事が行われていたり、体育館の中の音や人の声や気配で鳥が近寄りにくい。
- エサの好き嫌いがある。
- 新しくできたものなので、鳥がまだ様子を見ている。
- 解決策
- エサ台を目立たないようにカモフラージュさせ、周囲の環境に溶け込ませる。
- いろんな場所にエサを置いてみて、どこによく集まるのかを調べ、それを参考にしてエサ台を設置し直す。
- いろんな種類、いろんな大きさのエサを用意してみる。
- 根気よく、今のエサ台を継続して観察する。
- ということで、次回はテスト明けに再開となり少し間があきますが、引き続き野鳥の観察を行っていこうと思います。次は、まず、この近くにやってくる鳥の種類を把握するために、バードウォッチングをしようと思っています。それから、どんな鳥かにターゲットを絞ってエサ作りを行い、エサ台の設置場所もあらためて決めようと思います。野鳥を呼ぶのってなかなか難しいもんですねぇ。鳥さん、早く来て下さい!お待ちしておりますので、どうかよろしくお願いします!