連休前に行ったアルコール発酵の実験で使用したビーカーを恒温機内で引き続き発酵させたものを取り出して観察しました。アルコールの確認以前に、カビが液面をおおってしまい、グロテスクな状態になっていました。においもカビのにおいがしていて、とても残念な結果になりました。実験開始する際に雑菌が混ざり混んでしまったのが原因かと思われます。その後、畑に行ってジャガイモの育ち具合を確認しました。1つだけ掘り起こしてみたところ、まだピンポン玉ぐらいの大きさにしか育っていなかったので、あともう1ヶ月待つことにしました。大きく育てて、おなかいっぱいじゃがバターを食べましょう。畑の後、ビオトープに移動して池の掃除をしつつ、池の中にあるプランターを撤去してプランター内にあった蒲(ガマ)を取り出して直接、池に植え替える作業を行いました。必死になりすぎてくつがビチョビチョになってしまいましたが、より自然な感じのビオトープになりました!
なにかが液面を埋め尽くそうとしています!
適当な条件では、アルコール発酵が進むだけでなく、カビもモリモリ繁殖することがわかりました。
ジャガイモ畑にやって来ました!
まだ花は咲いていないみたいだね。
試しに1つイモを掘り起こしてみよう!
イモはまだまだ小さかったです。
ジャガイモのまわりに生えている雑草をすべて取り去りました。
ビオトープに移動して池の清掃を行いました。
ひさしぶりにイモリ発見!
大きなヤゴもいました!
池の中にあるプランターを引き上げるぞー!
池から引き上げたプランターをハサミでズタズタに引き裂いて、中にあるガマを取り出しました。
網ですくった水草の中に隠れているエビやヤゴをレスキューしています。
丁寧に調べていきました!
ガマを池の中に植え替えました。
ガマが倒れないようにレンガをまわりに敷いていきました。
安定してきましたねぇ。