- 蛍池にある豊中市教育センターで開催された「サイエンスフェスティバル」に出展しました。お昼の集合時には雪がちらつくほど寒さが厳しかったです。今回は高2が修学旅行のために参加できませんでしたが、高1が主体になってがんばりました。出展内容は「ケミカルガーデンをつくってみよう!」で、去年の9月にこちらの豊中市教育センターの科学教室で行う予定だったのですが、大雨で警報が出たため中止になってしまったのです。というわけで、今回再チャレンジで挑みました!寒い中にも関わらず多くのお客さんに来ていただき、実験を楽しんでいただきました。会場内は熱気で逆に暑いぐらいでした。ありがとうございました!
現地到着!
今回は階段で降りて5階が会場になります。
わたしたちの他にも多くの団体が出展します!
負けないぞー!!
早速準備をしていこう!
見やすい位置を考えて説明のポスターを順番に貼っていきました。
開始時間までに説明のシミュレーションをしてみました。
初めての実験教室で緊張気味の部員も説明を繰り返すうちにだんだんと慣れてきて楽しんで説明できました!
こどもたちは硝酸ニッケルや硝酸銅など初めて見る化学薬品に興味津々でした。
金属当てクイズは難しかったようです。
回数を重ねるごとに手際もよくなってきました。
チーム女子は協力しながらスムーズに説明ができました。
チーム男子もみんなでフォローしながら実験の説明を盛り上げました。
実験待ちで列ができるほど今回も大盛況でした!
伸びるだけでなく色の変化も見ていて楽しめる実験です。
こどもさんだけでなく親御さんも一緒に楽しんでいただけました。
使用する液体は強アルカリ性で危険なので実験の際は必ず安全眼鏡をつけてもらいます。
伸びるしくみを表した図を見てもらいながら説明をしました。
終了時刻の16時までお客さんが途切れることがありませんでした。
実験終了!すぐにかたづけ開始!
あっという間にかたづきました。
ビニールシートをたたむときに静電気でバチッとやられてしましました。