田んぼを持ち運ぶ

  • 明日行われる学院祭のための準備を行いました。昼食後すぐに準備を始めました。部員たちはそれぞれのクラス企画の出展準備に忙しくて、なかなかクラブの準備に集まれませんでしたが、少しずつできるところから進めていきました。まず始めに、何の実験をするのかを決め、次に、実験材料と実験道具の確認、それから、どの机でどの実験を行うのかレイアウトを行いました。その後、水槽掃除、バケツ稲の搬入、おかたづけ、各種実験の準備、ポスター作成を行いました。



各自分担して実験・展示の準備を行いました。



水棲生物のポスターを描いています。



本物のウーパールーパーはこんなのです。



液体石けんを固める実験で使用する飽和食塩水をタッパーに作っているところです。



水性ペンのクロマトグラフィー実験がうまく成功するように、ろ紙を折って鉛筆で丸く印を付けました。



ナマズの水槽に水を足しました。
足した水の量からカルキ抜きの量を計算して水槽に入れました。



畑には秋ナスが2つできていました。



バケツ稲がすべて黄金色に変わっています。
収穫はもうすぐです!



「先生!ぼく、田んぼを手で持って運んだの、生まれて初めてです!!」



カラフルな人工イクラの溶液を作成中。



ダイラタンシーの微妙な水加減を調整するのがはまります。



カイコの展示用ポスターが完成しました!



水槽のなかまたち



黒板に実験のレイアウトも書いておきました。