2学期の始まりは寒天作りから

  • 2学期が始まりました。この夏は例年に比べて実験教室の数が多く忙しくてたいへんでしたが、なんとか無事に夏休みは終えました。しかし、まだあと1日、明日、池田市にある産業技術総合研究所での実験教室に出展します。そのための準備を早速、始業式後に集まって行いました。実験準備の他にも、レオの散歩、畑の確認&水やり、ビオトープの確認も行いました。また、2学期も忙しくなりそうですが、がんばりましょう!



カイコの幼虫に桑の葉ソーセージを与えています。



育ち盛りで、よく食べます!



畑には小さいトマトとナスビと大量のピーマンが実っていました。



バケツ稲もすべて順調に育っています!



すでに稲穂ができていました。



ビオトープは相変わらず小さい浮き草におおわれています。



スイレンの葉から小さい白いモールのような花がたくさん咲いています。



実験室に戻って、寒天作り。



寒天をシャーレに入れていきます。
あとで処理しやすいように、あらかじめシャーレにラップを敷いておきました。



粉寒天を水に入れ、わりばしでよくかき混ぜました。



電熱器であたためて沸騰させます。



70℃ぐらいまで冷やしてからシャーレに寒天を入れていきます。
寒天が固まったら上から粉末状の塩化銅をパラパラとまんべんなくふりかけます。