- 豊中市立青年の家いぶきで行われた「サイエンスラボいぶき〜科学大好き!夏ラボ〜」というイベントに参加しました。豊中市内外の近隣の高校の科学部が実験ブースを出展し、小学生たちに体験してもらいます。わたしたちは「液体石けんを固めよう!」実験を行いました。今回が中1の新入生のデビュー戦となりました。最初は少し緊張していましたが、すぐに慣れて説明できるようになりました。これからもっと場数を踏んでさらに説明がうまくなるようにがんばってください。たくさんの小学生のお客さんと保護者の方たちに来ていただいて実験を楽しんでいただきました。ありがとうございました。アサンプションって被昇天のことなんやぁ、共学になったんやぁ、と学校の事も一緒にわかっていただけてよかったです。
- スケジュール
11:30 阪急服部天神駅集合
12:00 現地到着・ミーティング
12:30 準備
13:00 夢工房 サイエンスショー「−196℃の冷たい世界」
14:00 科学ブース出展スタート
16:00 科学ブース出展終了・かたづけ・休憩
17:10 現地出発
17:30 阪急服部天神駅解散
控え室で少し休憩しながら天体観測の合宿についての説明を聞きました。
サイエンスラボいぶきが始まりました!
オープニングのあいさつが行われました。
わたしたちの実験はまだあとです。
最初に夢工房のサイエンスショーから始まりました。
液体窒素を使った実験です。
風船に入ったいろんな種類の気体が液体窒素で冷やされて縮んでいきました。
液体窒素を床にまくと・・・。
すぐに蒸発しますが、蒸発するまでは液体窒素の水滴のようなものが見えます。
たくさんのお客さんに来ていただき、順番待ちで並んでいただきました。
窓に実験タイトルのポスターを掲示しました。
どこの学校ですかと何度か質問されたので、旧聖母被昇天学院と示しておきました。
西日が厳しいのでカーテンを閉めました。
カーテンを閉めたらお客さんが増えました。
できた石けんはクッキーの型抜きで型を抜きます。
抜いたあとの枠も一緒にお土産に持って帰ってもらいました。
ブルーシートがクチャクチャになるぐらいたくさんのお客さんが来られました!
最後までほとんど途切れることなくお客さんに来ていただきました。
ありがとうございました。
終了時刻となりました。
食塩水と天然成分の石けんの残りを処理しました。
自然に優しい廃液です。
最後に全員集合して主催者の方からごあいさつがあり、その後閉会しました。