ミニミニ田植え

  • バケツ稲プロジェクトで、種もみをシャーレに入れて育てていましたが、芽が出てぐんぐん育ち、シャーレの中では窮屈で可哀想に見えたので、土に植えてやることにしました。バケツに入れる分の土はまだ学校には届いていなかったので、コーナンで購入した少量の土をペットボトルに入れて、そこに苗を植えることにしました。



ペットボトルをカッターとハサミで切り開いて加工しました。
転がっていかないように、丸い炭酸飲料のペットボトルは使わないようにしました。



実験室が土で汚れないように、畑へ移動!



まずは、ペットボトルに入れる土づくりから。



黒土と赤玉土鹿沼土を6:3:1の割合で混ぜ合わせます。



ペットボトルの側面を切り取ってつくった苗床に、土を入れます。



シャーレに入れた種は、こんなに伸びてしまいました。今から苗床に植え付けます。



ペットボトルの土に溝をつくって、根の出た種を植えます。



みんなで一斉に行ったので、水道付近はこんな状態に。ペットボトルが小さいので、植えにくかったです。



すべて植え終わりました。



実験室に戻る途中でビオトープを見てみると、蓮の花が大きく開いて咲いていました!



稲を植えたペットボトルは、実験室で育てます。