大豆栽培今年もやります!!

  • テスト返却授業の放課後、今年も箕面納豆の大豆を学校の畑で栽培するために、種まきをしました。先日のホタルの夕べでもお世話になったNPO法人ホープビジョンの方に箕面納豆も引き続きご協力いただいて、大豆栽培を行います。私たちが畑に集合する前にはもうすでに畑の整備をしていただいていました。畑に集合後、ホープビジョンの方から大豆栽培についてあらためて説明していただきました。早速、雑草を抜いて、丸い大きめの棒をうねに押し当てていき、種を埋める穴をあけていきました。それから、あいた穴に3粒ずつ大豆をおいて、その上から軽く土をかぶせました。最後に、ホースで水をまいて終了です。暑い中の作業でしたが、休みなく一気にやり遂げました!実験室に戻った後、オープンスクールで行う「虹色水溶液実験」の準備を行いました。最大36名まで実験できるようにセッティングしました。最後に、レオの散歩に行きました。



畑に移動すると、すでにホープビジョンの方が来られていて、畑の整備がキレイにされてありました。
うねづくりまで仕上がっていました。
暑い中わざわざありがとうございました!



部員がそろったところで部長からごあいさつ「ホタルの夕べに続き、よろしくお願いします!」
ホープビジョンの方から大豆栽培についての説明を聞きました。



雑草取りから作業がスタートしました!
日なたは暑いよー。



これから収穫を迎えるまで、雑草との戦いが続くんですよね〜。



種をまくための穴を開けます。
丸太の先をうねに押しつけてくぼみをつくっていきます。
すると、ちょうどいい大きさの穴ができます。



適当な間隔をあけてどんどん穴を作っていきました。



できた穴に大豆を3粒入れていきます。
おへそを下にして、三角形になるようにお互いに離して置いていきます。



まき終えたら、大豆の上に軽く土をかぶせていきます。



水をまくために、水道からホースを伸ばしました。



あっちー!
ホースから初めに出てきたのは熱湯でした。
ホース内の水が強い日差しで熱くなってしまったみたいです。



しばらく水を流すと、冷たい水になりました。
畑に向かって雨のように水をまいていきました。



実験室に戻ってから、オープンスクールの準備と予備実験を行いました。



最大36名まで実験ができるように、道具を用意しておきました。



まだこの実験を未経験の部員もいたので、やってもらうことにしました。



CD−Rも36人分になるように、9枚をそれぞれハサミで切って4等分にして、突き刺さってケガをしないように丸く角を削りました。



最後に、レオの散歩に出かけました。