- 今回、豊中第１４中学で行われた科学教室に参加しました。当日、被昇天はテスト期間中なので現役生は無理でしたが、先日卒業したばかりのＯＧが参加しました！朝8時半に現地(豊中14中）に集合し、準備、予備実験を行い、本番に臨みました。内容は、「液体窒素実験」です。ブース形式で、１回の実験に１０人ぐらいの小学生が見に来ます。入れ替え制で５回実験を行いました。小学生たちは液体窒素が何でも凍らせていくのを見て、怖がったり、楽しんだり、不思議がったり、いろんな反応を見せてくれました。
当日の様子
「液体窒素」って、知ってる人いるかな？！と、小学生に問いかけるＯＧ
どんな実験が始まるか、みんなワクワクしています。
凍った葉っぱを握ってバリバリに砕いています。
二酸化炭素ボンベで風船をふくらませたものを凍らせると、中にドライアイスができます。それを触ってもらっています。
教室内は、被昇天の「液体窒素実験」の他にも「光と遊ぼう」、「チリメンモンスターを捜せ」の実験が行われていました。
- 実験終了後、それぞれの実験ブース担当者が全員集まって、懇親会が開かれました。その中で「チリメンモンスターを捜せ」の実習も行いました。やっぱり、実験って楽しいもんですねぇ、いいですねぇ、とみなさん口々におっしゃっていました。来てくれた小学生たちはみんな目を輝かせて、興味津々でした。実験をしてるこちらの方が感動してしまいました。また、今度は、部員みんなで参加したいね！
